血液検査の怪

ウィルス感染の場合

咳、くしゃみ、喉の痛み、鼻水、以外の要素、

下痢、嘔吐、発熱、関節痛、皮膚の痛み、悪寒、目まい、

思いつく限りピックアップしてみました。

これらの項目に関して複数ある場合は、血液検査をすると、

何らかの反応が起ると考えられます。

では、私の場合、

悪寒と発熱、下痢が起りました。

検査を受けた理由

普段なら、このいくつかの項目は自分の中でなれている、

と言うか、理由もある程度、見当がつき、対処法も見当がつき

対処をして、やり過ごすのです。

病院にまで赴き、検査を受ける必要もありません、が、しかし、

何故、今回に限って、GWの谷間の街中の、

あいている可能性の低いかかりつけ医を2件も出向き(案の定休診)

救急病院も時間外で無理、で、4件目の自宅から離れた病院に、

駆け込み診察を受け、言われるがまま、血液検査を受けたのか?

それは、一言で言うと「ある人のため」でした。

仕事先に「80歳」「糖尿型高血圧でふらふら」な方が一人いらっしゃいます。

今、この方に何らかの感染症にかかられると、全てが止る、

と言う事態にたちまち陥るからなのです。

人生、この年になって始めて、心の底から、「迷惑をかける」

「辛い思いをさせる」という気持ちが先行しました。

検査内容と結果

血液の検査 ラボ・センターの2種

レントゲン、尿、インフルエンザ、血圧測定の計5種。

ラボで分る範囲、血液検査にも尿にもレントゲン、インフルエンザ、

これらの項目に何の異常も見られず…

「79-58」という血圧はおかしいとは思いますが…

これは、単純に「下痢」のせいだと認識しています。

とにかくこの段階で「ウィルス」の検出はなされず、

「ノロ」でも「インフルエンザ」でもありませんでした。

処方箋

「ビオフェルミン」

そこから…

飲まず(多少の水分は補給しました)、食わず(食欲が起らず)、

「トイレの住人」と化した一週間が過ぎました。

熱は下がり、悪寒は収まりますが、どうしても、

さようなら出来なかったのが「トイレ」

結局、お腹の中のものがなくなっていてるようで、

お腹側からすると残っているものが出尽くさない限り、

排泄は収まらないようで、とにかく出し続けた「GW」でした。

私の気持ちとは関係の無い事実

私の人生は「腸」に左右されてきました。

生まれたときの余命宣告の理由、そもそもの原因は、

「消化できない腸」

「便秘」を繰り返す「便秘症」

これを克服した「断食」や生活習慣の改善、それでも尚、

「腸」からすると、「辞めてくれ!!!」と叫ばざるを得ない

何かがあったのだろうとかんじました。

結局、血液検査ではそこを捉えるデータや項目は今の時点では、

無いようです。

このまとめは、つまらない内容になっていると思います。

が、しかし、自分の身体の癖を知っているようでも、

知り尽くしているわけではなく、頭でっかちになっている自分を、

引き戻してくれるのが「腸」なのかも知れません。

この出来事に関する生体磁場の変化については、

これから詳細を書き記していきます。

これが,実に面白い変化を起していました。

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