21世紀のヘルスケア

ちょっと待って!!

今変えて、20年先も健康でいるために

世界の先進国は1945年以降、長寿社会へと変身してきました。

経済の発展は医療も進化発展させてきたとみんなが思い込んでいました。

ところが、原因不明の症状で悩んだり、癌患者の増加や

経済的な理由ゆえの精神疾患と言われ、自殺に追い込まれたり、

社会の中で豊かになって医療制度も発展してきたはずなのに、病院や薬と縁を切れない方が何と多い事かと驚きます。

そこで、今後、日本のみならず世界中で注目されるのがヘルスケア、

昔から言葉自体はあるのです。

これからは、そのヘルスケアを、自分仕様に計画立てる、

それが「ヘルスケアプランニング」とします。

ヘルスケアプランニングって一体何?と思われたことだと思います。

「健康手当を考える」が直訳っぽいです。

医者でもないのにどうやって?

そうです、医者でもなくても出来るのです。

医者じゃないからこそ、できると言っても過言ではありません。

どうやって?

プランナーと一緒に作り出していくのです。

病気の専門家が「医師」です。

警察は事件又は事故にでもならない限り何もしてはくれません。せいぜい、交番勤務のお巡りさんが警邏活動で自転車に乗って居住地区を巡回してくれていますが、医師も全く同じです。年に一度の健康診断がそれに当たります。

貴方や私が病気や事故にあい、怪我でもすれば、もしくはどうも怪しいな…と言う症状が出たときは、検査から始まってとても長い時間と費用をかけて調べてくれますが、本当の原因を突き止めるまで一体どのくらい待たされるでしょうか?

しかも、それは本当の原因でしょうか?

私たちが健康と言う言葉を聞いて直ぐに思い浮かべるのがまずは身体だと思います。

勿論ここでは一番最初にに身体の健康を考えて取り上げていきます。

そして同時に「心」「家庭生活」「人間関係」「経済活動(お金)」「仕事」「老後」「精神性」「時間」「キャリア」「教育」「コミュニティ」等この下にある図の中にそれぞれを当てはめたとして、これらがバランスされていることで、私や貴方が望む健康が手に入り、本当の自分自身が成長し貢献し更に願望実現が起ってくると考えています。

健康であることが必須条件として考えていくのがヘルスケアプランニングの基礎、基本コンセプトとします。

ヘルスケアプランニングは健康に関する情報、知識、実践データを踏まえた

健康プランナーをガイド役に、

個人個人の生活や体質、癖、様々な身体の情報をリサーチし、

どこからどのようにアプローチするのが最も早く、結果が出始め、

継続的に行えるのかを貴方のビジョンと重ね合わせながら貴方オリジナルの

健康ロードマップを作り出して行くのがベストと考え実践しています。

この図を「健康のバランスホイール」と呼ぶとしましょう。

この図は少しバランスが崩れています。なんだか、居心地が悪いですよね?

こんな風に少しのバランスが崩れているだけで、なんとも落ち着かない感じがします。

私たちの健康も同じ事がいえます。ここに、先ほど上げた項目を当てはめたとすれば、どこかが狭く、どこかが広く、どこかが足らず、どこかが過ぎる、ホイールというのは、バランスが取れていて初めて役割を果たしていきます。

健康であって初めて他の要素の調整に取りかかれます。身体はの器で有り、自己実現の器です。身体なくしては幽霊と同じで存在しないのと同じです。

貴方が一旦、手に入れた健康も、日々の生活の中で、癖やほんの少しの羽目外しが原因でバランスが崩れたとしても、貴方に健康プランナーがいる限り、客観的なアプローチで,軌道修正を提案してくれます。

それがエピジェネティクヘルスコンサルタントであり

オルタナティブナビゲーターです。

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