産後に太ってしまう、太ったことを後悔しないようにって…無理なこと
後悔しますよね…でも、それは自分を責めてはいけないのです。
知らなかっただけだから。
あなたは赤ちゃんが生まれた後におっぱいを飲ませてあげましたか？
そのおっぱい、最初だけ、味が違うって知ってますか？
生まれて直ぐに飲ませてあげるおっぱいに違いがあって
そのおっぱいを飲んだ新生児は人生初の「デトックス」を経験します。
その名は「かにばば」
初乳には赤ちゃんの肝臓と腸に溜まった老廃物を排出する酵素や乳酸菌が
含まれていて、その味はとてつもなく苦いらしいです。
(生まれたときに飲んだはず、でも、記憶には残ってないです。)
つまり、初乳の成分がちゃんとしているか、
その前に、初乳を飲ませているか？もし飲ませていなかったら、
そのお子さんは、アトピーになる原因を抱えたまま、成長を始めることになります。
その件は別に書きます。
お母さんになる為の準備って実は身体だけでも以下4項目あります。
(え？他にもあるの？って思いました？ 勿論あります。)
- 赤ちゃんを授かる身体作り
- 赤ちゃんをはぐくむ身体
- 赤ちゃんが健康で生まれてくるための身体作り
- 出産後自分が元気でいるための身体作り
せめて、この4項目は意識して準備を始めてほしいです。
もし、現時点でどれも意識していなかったら、
かなり、問題。
だから、読んで欲しいです。
赤ちゃんは何故、そこ（あなたのお腹：子宮）を選んでくるのか？
その事と、産後太りをして元のスレンダーな体型に
戻らない30代ママの原因、関連付いています。
今まで、生体磁場の階層(レイヤー)の話を書いてきていますので
その事を前提に読んで下さい。
子宮：子の宮 この漢字が全てを表しています
よく見て下さい
宮殿/王宮/龍宮/宮廷/神宮…如何ですか？
すべて、高貴なある存在が居を構える場所に使われています。
その「宮」の出来具合を選ぶのです。
その「宮」の品質はどうやって区別されるのか？
宮を構成する
身体の周波数
魂の周波数
精神の周波数
これらに合致した宇宙に存在する「エネルギー体」の周波数が
天球図上ピンポイントで合致した瞬間に子供はおりてきます。
この文字おわかりですね？
「子供」=子と供です。
多くの供を従えてやってきます。
エネルギーが束になってくるところです。
ではその、子供が自分の選んだ周波数通りの母胎であるかどうかは
育っていく過程で、母胎である新米ママの体調が安定している場合は
お互い良い状態、と言うより、子供にとって安心して
肉体とのコラボレーションのための準備が出来ている状況と判断できます。
もし、この段階で、新米ママが準備や調整がうまくいかない場合は
新米ママに、不調が訪れます。
子供は本来の母胎の周波数と精神の周波数と魂の周波数との
合体した母胎の子宮で、予定通りならば、
はぐくむべき自分の身体とは違う状況に陥ったことで違うよシグナルを
発信します、
一番最初に来るのは「つわり」…
「浮腫み」「血圧変動」「異常食欲」
血糖値が上がったり、腎機能が低下したり、肝臓の数値が変動したり
高血圧や低血圧、貧血です。
この場合、手当をし、日々の栄養の摂取量や内容の精査をして
きちんと周波数を合せ治すことで改善されます。
しかし、子宮にいる方のエネルギー体(子供)がこの母胎でするべき事は
完了だ、としたり、再度宿り主を変更することを選んだ場合、
流産、死産となり、一旦縁切りとなります。
それは、周波数を合せる事に集中できなかった場合によく起ります。
母胎の調整が不十分な場合です。
ここまでで、疑問は如何でしょうか？
次に新米ママの産後太りについてですが、
臨月を無事に迎え、ようやく出産、
初乳も飲ませ、かにばばもだした。
母乳で育てますか？
ミルクでしょうか？
しばらく母乳なら、今まで胎児のためと育児にかかる体力を
準備するために摂取してきた栄養価と、これから赤ちゃんを育てるための
母乳作りの栄養価は自ずと違ってきます。ですので、ここで口に入れる
食事から調整が可能ですが、もし今後赤ちゃんをミルクでの子育てになると、
新米ママは酵素がどの程度不足しているかが全くつかめないうちに
対応が遅れます。
子育てのストレスは体内酵素を消耗し尽くす激烈なものです。
このとき、母乳だと母乳の出が悪く、または、子供が栄養不足の
おっぱいは飲まなかったりします、それらの要素を客観的に見て
改善方法を摂るなどにより酵素不足を改善する事が可能となるので
産後太りに陥ることなく、徐々に改善されてきます。
一方、ミルクで育てる場合の新米ママは酵素不足のサインを
見落としてしまいます。
酵素不足が長期間にわたって続くと酵素を補う欲求が「食欲」として
継続発信されます。
酵素を補給するための食欲なのですが、
その食欲は「生野菜」を摂取する為に出しているのよ！！とは
言ってくれません。
何故なら、食欲に分類タグがついているわけではないからです。
何が20代のママ達とどう違うのか？
20代のママはわずかに20年かそこいらの身体なので、
どれだけ、食品添加物や環境毒にまみれた生活をしていようとも
代謝スピードの速さがある程度維持されているために
出産直後から始まる子育てストレスへの耐性も早く出来ます。
30代ママが太ってしまって、痩せられない理由は
妊娠までに環境毒・食品添加物毒等にさらされている期間が長く
代謝スピードが一気に落ち出す時期に突入しての妊娠・出産であること、
デトックスなどの情報と実践がリンクしておらず、
妊娠のタイミングと身体作りのタイミングとが
コントロール仕切れていないまま過ごしてしまうこと。
出産後の体調回復の調整期間の不手際と育児ストレスによる
体内酵素の激減、摂取不足によるさらなる食欲、
補給するべきものが補われないために排出も追いつかず
毒素は脂肪細胞に蓄積され続けると言う魔のスパイラルに突入。
この、環境下で、もし子供がアトピーでも発症しようものなら、
新米ママは更にストレスパニックに陥ります。
これが、育児太りの真実です。
次回、ダイエット法を準備編と実施編で書きます。