自分の事

何が起るのかを分ってしまうって

正直、つまらないですよね?

だから、見なくて良いし、聞かなくて良いし…

知らなくて良いという場合があります。

私は生まれてしばらく、湯浴みをしてもらっていた金だらいの縁と

裸電球の明かり…

それから、ありの巣の中を見ていた記憶がありながら気がついたら

いつの間にかどっちが自分の世界かの区別がつかなくなって

あるとき、もうその世界には戻れないと分ったときに少少ショックだった

私の過去の記憶は、男で戦士で勇者

鎧甲冑に身を包んでいるが、血糊の自分の剣を従えて

毎日過ごしている。

それが私の明確に残る前の記憶、そしてその戦利品としての

ハーレムでつかの間伸び伸びしていた…

妄想?夢幻、幻想、何でも良いですが

女性を充分に楽しんでいたと言う記憶

それからしばらくして、自分がちんまい女(子供)で、

しかも、胸も出ていない。

で、裸の女もいない事に衝撃を受け、

そもそも途中で男に変化しないということに気がつき

自分のからだがどんどん、女仕様になっていくことに驚き

ある時、自分は女として生きていくしかないな…と

葛藤に終止符を打った瞬間がありました。

私は、女に生まれて、女として育って

前の記憶を封じ込めて(夢か幻の世界にしてしまって)

生きていく。

それは、新しい自分との出会いであった記憶があります。

それは、素晴らしく新鮮な世界、

あなたにもありますか?

私はこの記憶、ある時、明らかに自分にとっては

踏ん切りをつけました。

女性であっても男性であっても、前の自分と今、

ギャップどころか全然違う「性」を生きるのはとても大きなストレスです。

そもそも女の記憶があるのに男性としての器(肉体)

男性の記憶がある私のように、なのに女性の肉体…

ギャップどころではありませんが、生体磁場の解析は

その意味すらも認識せざるをえないものです。

私の女性の器としての人生は残念なことに長くても1世紀

もし、人生が10,000年の場合、途中で交代する仕組みが

開発されているかも知れません。

釈迦が昔「人間は女も男も一皮むけば肉の塊」と言った意味は

肉体は重要だけれど、そこにとらわれる意味が無いことも

併せて語っているように感じます。

これを書くには随分時間が必要でした。

おかしいでしょうか?

今は、ちゃんと女性としての人生を全うしようと頑張っている最中です。

つまり、おばあさんになるのです。

心配しなくても「お婆さん」へのカウントダウンは

確実に始まっていますが、

なんてことなんでしょうか?

今はAIの時代、「死」そのものが自由に先延ばしにされそうな時代です。

身体に埋め込まれたAIチップが過去の情報(DNA・RNA)から

何世紀もの身体の記憶に精神や魂と言われるデータをチャクラ(器官)

からの情報を経由して脳に伝送する。

その情報をAIが拾い情報に置き換える

肉体は変化するかも知れません。

あなたはあなた自身を疑っても良い!!

だからこそ信じられるのです。

もし良かったらあなたも分る人に一歩踏み出してみて下さい。

勉強会の詳細はこちら

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コメント

  1. 高木光年 より:

    まみさん、こんばんわ(笑)

    Facebookではなくこちらでコメントを残します‼(^_^)

    まみさんにも、記憶残っていたんですね。
    以前僕もブログに書いた前世の記憶続きを書こうと思いましたが、・・・・

    人によれば、ただの妄想、幻覚の類いやと笑い話にされるようででも貴女には、話せそうです。

    僕は、ずっと探してるんです。
    きっと居るであろう人を探してるんです‼

    前世でたった一人の妹を、探してるんです

    気持ちのずっと奥に隠して‼

    出会う女性に少しだけアンテナを当ててみるんですよ。

    こんな僕は、変人なのかと思う時がありますね。

    • first.creater より:

      高木さん、おはようございます。

      私、ようやく、書けました。
      高木さんのブログを見て、決意した次第です。(^^)

      自分が人を殺すのを平気になるほど、戦う毎日に明け暮れていた過去の記憶は
      正直、ぞっとします。

      色々な時代の記憶が混在するので、

      あるとき、自分の首をはねた人に出会ったときは驚きました。
      不思議ですが、その人はポーランドかチェコからの来日の方でした、
      会話をすることなど全くなかったですが、私にははっきり
      あのとき、私の首を落とした人だと確信を持てた自分が不思議で不思議でしたが

      この世で合う人は何らかの過去の記憶の中に関わった人だと確信した瞬間でした。

      私が、生体磁場と命名しているものは一般的には「オーラ」といわれていますが
      そこには、本当に様々なデーターが集積されています。
      そのデータを解析するって意味があるかないかは決めかねますが、
      必要な方がいると理解したときに、再び、解析を仕事の一部に使用と決めました。

      その解析をすると、磁場だけではどうにもならないことが山のようにあって
      結局、思考(言葉のバイブレーション)、生体磁場、身体、これらがせめて健康でないと
      今回の人生の目指す目標地点までたどり着けないことが良く分ってきて、
      なので、身体の事のプロを目指し、再度勉強すると、
      結局、遺伝子を格納する、DNAの健康を維持する手法を取り入れざるをえないと至った次第です。

      探しておられるというのとアンテナを当てるというのはとても良く分ります。
      私も、探したことがあります。
      でも、その人はこの地球上には転生していませんでした。

      アンテナって本当にそうですよね、当てると直ぐ分る。
      話が伝わる人って有り難いですし、嬉しいです。

      コメントありがとうございます。
      これからも宜しくお願いします。