ADHD(ADD)と生体磁場の関係…

母系遺伝の最たる慢性疾患「多動性注意欠陥障害」又は、女性は「静動性注意欠陥障害」(ADD)

私が自分のこの症状に気がついたのには、事情がありました。

それは離婚後に引っ越しをした、その後のことでした。

その新しい住まいに持ち込んだ家具と荷物とが落ち着くようにプランニングできない、実行できないというストレスに追い込まれていました。

その時に、一冊の書物との出会いがありました。

参考図書:です。

そんなときに出会った、この書籍、読みふけりました。

内容に共感し、これは一種の慢性疾患であるという事実に驚愕し、母系遺伝であること。

脳内に本来正常ならば存在するホルモンが産生能力が遺伝疾患のため、微量しか産出されず、

引き起こされる慢性疾患であるという説明にある一面、非常に安心した記憶が今も鮮明にあります。

更に、知れば知るほど、この遺伝疾患に対して恐怖を抱いたのも事実です。

事実、頭の中はこんな感じ…

子供のADHDを示す脳スキャン

これは、感情(怒り)をどのように抑制できているか?を比較したものがこの写真の画像です。

左は制御が効いている人の脳内スキャニング図、右がADHDの方のもの。

私は既に、生体磁場解析士として活動開始していた時期なのですが、この事実に向き合うと、

生体磁場の形や輝きや力強さに影響がどのように及ぶのかを自分を通じて研究し始めました。

わき起こった疑問

日常生活の習慣や行動、選択が生体磁場に及ぼす影響がどのようにあらわれるのか?

生活習慣を変えることで慢性疾患の変化は起こせるか?

生体磁場を扱うとは、結果に再現性がなければ、単なる思い込みであり、不確実な

量子力学の世界にある実験と同様になります。

生体磁場の5層までは肉体のコンディションや生活習慣の影響を強く反映する場所なので実験が可能です。

健康管理に留意した生活を開始しました。

遺伝疾患なため、実家での生活習慣とその後の生活習慣の全て洗い出ししました。

特に、脳に影響を及ぼすタンパク質や常習的な嗜好品の種類、性行為、運動、全て。

面白いほどに関連性が見当たるのです。

どれから変更を実践するか?

ここにも書きましたが、私には離婚歴があります。

アメリカの研究機関のデーターではありますが、このような傾向があるようです。

「ADHDは結婚などの関係を破壊することになります。この条件は、

社会的約束、誕生日、記念日を覚えたり、家事を終わらせたり、時間通りに

請求書を支払うことを困難にします。

ADHDの成人は、気分を簡単に失い、無謀な行動をする可能性があります。

これは離婚率と離婚率を高めます。」

非常に分りやすい、ヒントがこの中にも書かれています。

・社会的な締め日(公的機関の請求書)、会社勤めの場合は所有物(固定資産税・自動車税)

が多いと経験しますが、個人事業主の場合はこれに、社会保険や年金、住民税等。

自動的に銀行引き落としにしていなければ上記のものに加え、公共料金も加わります。

・社会的なコミュニケーションとしての待ち合わせの約束時間、会への参加出席時間の厳守

・手紙、電話などの投函、手配等

・衝動的な反応(発声の際のタイミングコントロール・音声の大きさの加減)に対する不注意

・作法的な系統立てた進退動作の連続化が不調和、粗暴さ等

・対異性に対する反応の無反応、無頓着から起す情動の変化に対応が不適切さなど。

・欲求に対する制御が効かない場合は経済的な破綻など。

これらの要素が引き起こす社会性へのダメージをここで、想像の範囲書き出すことも可能ですが、余り心地良いものではありません。

簡単に実践できる習慣の変化への引き金

朝の起床を一定時間に行う。朝陽(ヴァイオレットライト)を浴びる。

出来れば、「グランディング」→これが一石3鳥

・体内に溜まった静電気の放出

・既日リズムの再生

・脳内ホルモン(癒やしと活力の両方)の産生の活発化

この、最初の一歩がそもそも、様々な変化の引き金でした。

生体磁場の変化も当然起ります。これは引き続き、来週に書いていきます。

6月に生体磁場解析講座の基礎編を開催する予定です。

日にちは又、来週にお知らせします。

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