エネルギーのこと・マインドのこと・身体の事
それは、アインシュタインが
参照:Wikipedia
1905年書いた論文の中の
E=mc²(質量とエネルギーが等価であることを意味する)
質量とエネルギーが等価であることは、原子核反応に限った話ではなく、全ての場合において成つ。
これを普段の生活に落とし込むと様々に形状が変化するので、
意味が理解出来たとしても、どれがその現象だと意識をし続けるというのは難しくなります。
が、
「 エネルギーと言う捉えにくいものが形を表す、つまり、形あるものは全てエネルギーの表れであると言うこと 」です。
形がないものをエネルギーと認識しにくいので、形に置き換えるなら、あるいは現象として捉えるならばと言う意味です。
悩ましい理由
この何週間も、このことについて考えていました。
エピジェネティックスヘルスコンサルタントとは?についてと、
オーラアナリストとは?についてです。
これらの名前や肩書きを付けた仕事はそもそも今までに無い仕事であります。
認定される機関もなければ、学会もないのです。
マインド的には
私を含め、世の中の99.9%とも言いきれる人間の共通項に「肩書き」=「高価値」である、あるいは、そうあらねばならぬ、と言う限定の概念を持っています。
さらに、エネルギーの測定とは?どのような機械で?どのような場所で?どのような人が?という条件も考慮します。
その分野の職業に就くためには、ほとんど全ての人が納得するように統制された価値の概念に自分を合せるように、〇〇大学、〇〇学部、あるいは、△△専門学校などのような選択肢を選び、専攻し学位を納め、資格試験を受け、資格認定を受けて歩み始めます。
これが、今の社会の仕組みの一つです。
正しいとか正しくないとかではなく、社会の思想・価値感の形です。
エネルギーとはそれも含めて一つの形ではあるのですが、それだけではないのも事実です。
そういう、数値で表れるエネルギーとその計測器では未だはかれないゾーンのエネルギーが存在します。
それは誰がどのように否定しようとも、計測器が追いつかないことぐらい、人は潜在的に共通認識しています。
だからこそ存在し続ける「宗」教や「道」があるように、エネルギーを調整するためには「論」も重要ですが「実践」でしか、体感、体験、実感、確信に至らないのです。
そして、「時間」も必要になります。
身体的には
食べたものが消化され、吸収されて、細胞に変化するまでには更に習っていない、あるいは未解明なプロセスのあとに私たち人間の「身体や機能、運動、活力」へと変化します。
これには時間がかかることは、皆さん納得すると思います。
つまり、身体の構成さえ、時間がかかるのに…新しい知識や概念は納得や実感や確信に至るにはそれなりの時間も必要となるはずです。ところが、計測器でははかれないゾーンのエネルギーはそのスピードが速く、変化までにさほど時間を必要としません。
ですが、扱いは高度な技量が必要になると言うことは徐々に分ってきます。
全体象として
私は長年「調和波動気功法」を学んでいますが、その目的は自分のエネルギーを調和させながら、社会に還元し存在し続けると言う目的のためです。
存在すること自体は簡単かも知れませんが、そもそも、エネルギーの調和という、概念すらなかったところから…エネルギーを調和させると言う術は、案外出来そうで難しいものでした。
見えた出口
それから何年もの試行錯誤の末に、学びと実践が共鳴し合って初めて、生体磁場(オーラ)と身体の器官や情報(DNAコード)の関連性について見合う分野に出会うことになりました。
それが「オーラアナリスト」であり、「epiジェネティックス」です。
どちらからもアプローチは可能ですし、どちらからでも望む方向に舵を切り直せますし、新たにレイヤーを上げる事も可能です。
それをお伝え出来る準備を年内には完了させたいと進行中です。
概念だけでも知りたいわって言う方のために参考図書シリーズを別ページに用意します。
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