恐怖の正体

人は自分が人と違うと言う事を

受け入れることが一番の

恐ろしさを感じます。

そして、それとは違う種類の

恐怖体験をしています。

その違う種類のことは今まで、

あまり語られることが少なく

正確な体系立てた話にも

なっていないかも知れませんので

今回、私の経験を踏まえて書いていきます。

この図が生体磁場の簡易図です。

中央の楕円の中に人体が存在します、

その周りに

発生し続けているものが生体磁場です。

それぞれの磁場に影響を受ける

人体の器官があります。

それがチャクラを通じて

関連付いているととらえて下さい

(詳しくはここに)

周波数の違いは受け取る情報が

それぞれに違うということです。

この違いは以下のようなものと同じです。

アンテナが広いとはチャンネルが

多数あると言う事、

受け取る情報量が圧倒的に違います。

流れ続ける情報をどこでストップできますか?

誰がどうやって選別できますか?

あくまでも自分で選別するしかないのです。

同じような仕組みのものとして

テレビやラジオがあります。

これらは電源を切れば良いですが、

生体磁場に入り続ける情報は「死」しか

切る方法は見つかりません、

情報遮断の手法は自分の肉体遮断です。

なので、自殺者がでるのはこういう

場合だともいえます。

恐怖に感じるのには理由があります。

誕生日はあなたの宇宙の住所と書きました。

そこは、一旦、

「様々な情報が集積されるスポット」

として存在することになります。

宇宙空間の中でその一瞬、

宇宙の星々の位置があり、

その瞬間はたった一度きり、

そして、その引力の配置図の

そのポイントにめがけて

様々な種類のエネルギーが集中します、

そう、まるでブラックホールのような…

そのエネルギーが塊となったのが

人間の肉体に集約された

生命エネルギーです。

エネルギーには少しづつ種類があります。

太陽系の星も表情や大きさ、

太陽の周りを回る位置さえ

違いますし、伴う衛生さえ違う。

そこには、星の誕生からの記憶や

宇宙誕生からの記憶が

データとして紛れ込みます。

エネルギーの変化したものが何種類も

絡み合って一つの

肉体に集約されて呼吸を始めたのです。

宇宙に存在するエネルギーがいきなり、

地上の有機体である

肉体と合体し、母体となる肉体の中から

外の大気圏へと出た…(出生・誕生の瞬間)

各エネルギーにかかる不調和は

しばらく調節期間を必要とし

慣れない重量を伴う肉体との生活を

受け入れ扱いに慣れるしかありません。

有機体である肉体の方もかなりの

ペースで不調和な事態に陥ります。

有機体のゆっくりした波形と

まるで違う波形のエネルギーとの

共存が強いられるのです。

どちら(魂・精神・生命)がこの地球上での

主導権を持つか?

どのエネルギーの指揮棒で生成を行うか?

そんな四苦八苦している最中にも、

肉体から発せられる周波数に

引き寄せられるように空間に存在する

その他の存在主を失った周波数の

残骸がまるで、イオン化された

分子のように活性化中の生体磁場に

入り込みます。

共時性があるため

深くはいりこむものも出てきます。

残骸とは残念なことに質量を伴った

エネルギーのため

昇華されずに低空位に存在し続けます。

それは一般的に「思い」「重い」です。

粘性を伴ったエネルギーの象徴として

「念」「怨」となり

「想念」として存在します。

これが、活性化する生命体に最も帯電する

「負荷」エネルギーの正体です。

共鳴と書いたのには訳があります。

生命エネルギーとは全く別に「魂」なるものと

「精神」というエネルギーが同時に存在します。

その区別も必要になります。

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