FB友達の高〇さんから、インフルエンザの撃退法より
扁桃腺炎の予防法が先に知りたいとのことでした。
で、早速、Googleで検索をかけてみました。
こんな風にでました。以下 小林製薬のハレナースの
製品のページの冒頭にありました。
一般的に扁桃腺と呼ばれているのは、
舌のつけ根の両サイドにある、こぶのようなものです。
扁桃腺は、口から体内に侵入してくるウイルスや細菌から、
体を守る「免疫」の役割を持っています。
ただし、風邪や疲れ・ストレス、気温の急激な変化、
のどの乾燥などによって、
扁桃腺についたウイルスや細菌が
増殖すると、炎症を起こしはれてしまいます。
ここで、健康スキルの高い方はスルーして
頂きたいのですが、
この小林製薬のこの文章を分解してみます。
扁桃腺炎は風邪による炎症、疲れと気温差によるストレス
のどの乾燥によるウイルス、細菌の増殖による炎症が
原因で「のどち〇こ」が腫れると言う事です。
つまり、
「風邪」「疲れ」「ストレス」「乾燥」の要素が
↓ ↓ ↓
何種類か重なって免疫力が落ち始めたときに結果として
↓ ↓
炎症を起こし悪化させて腫れた。
以上。
何度も何度も書いていますが、炎症が起る環境を
作らない事が最優先です。
作らない為には必ず、知っておかなければならない事
- 風邪の正体
- 疲れの正体
- ストレスの正体
- 乾燥の正体
この4大項目を大きく2つに分類します。
- 風邪 → 「ふうじゃ」→風穴に邪が入り込む
- 疲れ → 「とりつかれる」→生体磁場に他者の磁場
が深く入り込む - ストレス →生体内のネットワークエラーによるアラーム
- 乾燥 → 対応不足による初期症状
書き出したのは上二つが生体磁場に起きた現象から体内に
影響が及んだ事象です。
下二つはそこでおきる体内の反応現象です。
実は順番が違います、起る順番に並べ替えたのが以下です。
センサーが働いた結果として送り返す信号の順番に並べると
- 疲れを感じる
- 風邪にかかる(身体に現象化しない)
- ストレスを感じる
- 乾燥する
と言う具合になります。
如何でしょうか?
腫れさせる前に自分の状態を見極める順番と摂るべき対策の
目安として下さい。