実力者の陰に存在するものは?

ひとかけらの望み

私はある種の期待をしていました。

医院…処方の大切さは十分理解していますし、信頼もしています。

何を隠そう、私自身、インフルエンザにかかるような状況になった場合、

常に「急性気管支炎」を患い、それが悪化して、インフルエンザに羅患・

併発します。

信頼の根拠

治療は「強烈なステロイド剤投与」で幕を開けます。

3日間だけ、処方されます。

私がその医院を信頼する理由は

はっきり「ステロイド剤の投与期間を限定してこられるからです」

自分でも、その力を借りて、危機的状況を脱出することに同意出来るからです。

ところが、それ以外の大病院は血液検査の後、結果が出るまでに

1週間かかりますと言い、その間に2週間分のステロイド剤の処方箋を出してこられます、

詳しい説明がなされたことはありません。

二度とその大病院に行くことはありません。

ですので、そのかかりつけの医院に行くときは覚悟の上で行くので、

回復までは、4日かかります。

でも、4日で終了です。

それ以外は自力で体力の回復に努めます。

この3年はそのかかりつけにも行かずに済んでいます、

急性気管支炎になることもなく、インフルエンザに羅患することもありません。

その分かれ道は、生活習慣の改善でした。

新たな出会い

2年前のDr.Jonesのメソッドとの出会いでした。

直に講義を受講し、実践し、卒業のための最後の授業はアトランタ、

終了いたしました。

更に昨年、再度Dr.Accuseの講義。

このお二人からはとてつもなく詳細な生活習慣の改善ポイントが出されます。

細かな生活習慣の改善ポイントは山のようにあり、最初は

今、コンサルを受注したクライアント同様、

どん引きです。

「こんなの、実際の生活で出来るわけ無い」

「非現実的すぎる…」

ヘルスコンサルタントを目指すと言うよりは自分の身体のため、

家族の健康管理のためのスキルが必要に感じて受講を決めたけれど

正直、無理だな…と言うのが感想でした。

結果的に起った変化と事実

なのに、勉強し、実践し、又、学び、実践しの繰り返しの中で、

何故、こんなに細かく改善点が指摘されるのかの意味を深く理解が

進むと…身体に変化が起き、家族にも変化が起き、

胆管癌ステージ4を宣告された叔母に食事療法とメンタルの話をしに

何度か足を運び、サプリを届け…

改善点を伝え、叔母は実践をする。

昨年の夏に年内と言われていた寿命は年を越しています。

まとめ

大事なのは正しい情報に基づいた出来るところからスタートするという実践力

ナビゲーターとアシストに伴われた実践しか結果は出ないのです。

そこ、理解は絶対に必要な点です。

その力は「Social intelligence」へとつながって行きます。

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