健康情報の鮮度

こんにちは。

ごめんなさい、代りに謝ります。

何を謝罪するのかと言うと、

真実を曖昧にして良いことばかりを書いたり、

吹聴したりしている健康情報発信に替わってです。

人間の身体の機能はゲノムの解読が終わったところで、

結局は、わずかに3%程しか解明されていません。

2013年の時点でも10%を超えた程度です。

よく聞く、脳の機能解明とほとんど変わりませんでした。

何故なら、遺伝とDNAとRNA との関連や実際の

生命活動との関係性を二重螺旋の構造と機能は

ネットワークの存在と機能がどの程度、関連しているかを

紐付けて再現性を確認したり、変性や変容の関連性の解明が

まだまだ時間がかかる分野だからです。

そんな状況で、これが良いとはっきり言い切られている

健康情報は、少しは疑ってかかって然るべき分野です。

当然、健康スキルの高い方なら、

じゃあ、今までの情報は間違っているのか?と言う

疑問が出て来ますね?

今まで、様々な情報を検証し実践レベルで体得されて来た

健康スキルの高い方ならなおさら、そんなはずじゃないと

言い切れる部分や経験値は数多くお持ちのはずです。

ここで、その一つ一つを

リストアップして検証しようと言うのではありません。

ここで、提案したいのは

「Social intelligence」の概念です。

なんだー?と思う方は普段から、健康に留意して、

独自のスタイルを編み出していらっしゃったり、

何年も健康で過ごして来ていると言う優れた実践者です。

なのでここでは、まだまだ、自分にとっての健康スキルの

確立に至ってなかったり、一度は自分のスタイルを

見つけ出してはいたが、健康状態や生活環境の変化などの

状況に合わせた見直しや健康スキルの向上や

新しい情報や技術導入を検討する段階に来た方、

年齢的な節目にあると認識がおこった方などに向けて

発信しています。

ネットに上がっている情報の鮮度はどうやって

判断すれば良いのかも悩ましいところです。

私はDr.JonesとDr.Accursoからの最先端情報をベースにした

講義を2年にわたって受けました。

それは彼ら二人の予防医学の遺伝子を志と共に

彼ら二人の「Social intelligence 」も合わせて

受け継いだと確信しています。

今年、私がエピジェネ・ヘルスコンサルタントとして

踏み出した訳がここにありまあす。

誰から、どこから、そして手法の実践、結果、

再現性の高さ、また、カスタマイズの重要性やギアチェンジ法など

多角的にとらえた情報精査が必要なのが健康に関する情報です。

そして、鮮度管理。

Social intelligence  に照らし合わせたあなたのための

健康スキルの向上を目指して下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする