そもそも何故、
この世での時間が悪夢とは
無縁なほど短い
子供がそんな恐ろしい夢を
見るようなことに陥るのか?
この現象の一要因は、
生命エネルギーの形而上(大脳辺縁系)の
意識が下がり、
一部の脳は発信を止め、
受信形態のみになります。
私たちは生まれて直ぐの時に
生体磁場で受信した情報の
整理方法、
選別方法を
指導する人はいませんし、
その時点(赤ん坊~3歳時までの期間)の脳は
人が話す言葉の意味と
生体磁場で受けている情報のつながりを
区別し理解できる状況にはありません。
その状況下でするべき事は、
生体磁場で受信している情報を遮断する
(自殺以外の)方法を体得する、です。
それは、肉体の周波数を整えるということ。
→ 地上のリズムに身体を同調させ、
慣らす生活習慣を身につけ、
今後、生体磁場で受ける情報を
どのように処理するのかを体系的に
ルーチン化するという時期なのです。
↑ ↑ ↑
(全く何を言っているのか分らないですね^^;)
つまり、しつけ(躾)=身のこなしです。
情報を「夢」という位置に定義し
肉体で起る現象を中心に社会性の基礎を
身につける時期と言う事です。
「この時期に大脳を働かせる方向ではなく、
無意識下に小脳と脳幹を
コントロールする生活リズムを
たたき込む」です。
具体的には無駄のない流れとしての
生活のルーチン化を
目指します。
身体を動かし、
汗をかき、
排泄をし、
食事をし、
更に
地上の重力に耐えられる身体を作る、
と言う事を同時にします。
これはそばにいる大人が
サポートしなければ出来ません。
言葉ではなく、
身体に皮膚感覚に落とし込むです。
これを、きちんと行えると、
大人になる課程で
生体磁場での受信情報を一旦
遮断し
選別し、
捨て、
活かすという方向に舵を切る事を
当たり前の事として
自信を持って自然な事として
移行していけます。
生活リズムが整った身体が出来る頃、
ようやく
大脳を使う段階に入ります。
学習です。
文字や言葉、
この世界と人との関係をつなぎ、作る。
さて、この方向選択のプロセスが
常に行えること自体が
「生体磁場が健康」であると同時に
精神性を高め、
魂の分裂を防ぎ、
本来のエネルギーの集合体の総称
「自分」の存在を
意味化し、且つ思うように
表現していける状態にあると言えます。
この生体磁場が健康に育っていない場合は
様々な段階で
4層~6層の心的影響をうける磁場が
環境からもたらされる周波数に影響を受け、
情報の選別、
取捨、
選択がちぐはぐになり、
まやかしの方向に足先を向けたまま、
目先だけ違う方向をむいたり、
行動の準備方法と意識の
マッチングが出来なかったり、
使用する道具と目的が
違ってしまう等、
無駄が多く生み出されます、
これは
「生命エネルギー」の虚弱化へと向かい、
全体性として生体磁場が綺麗な球体から各層が
ぐにゃぐにゃに乱れ、形が変形します、
人体にも影響し
更に人体への影響も悪影響にでます。
で、傷ついた生体磁場の修復方法については
↓ ↓ ↓
第1弾に
生命エネルギーに関する話題は
「恐怖の正体」ページです。