身体の70%を占めると言われる物質
それが、水です。
ああ知ってるってば…
聞いたことあるよ
朝から、ちゃんと
コーヒーも
栄養ドリンクも、
スムージーも飲んでるし
ちゃんと一日に取れば良いって
言われてる2Lの水分は
とってっるよ…
不思議な事ですが
水分取ってるのに痩せなかったり、
乾燥したり
むくんだり、
ドライアイになったり、
二日酔いになったり、
太ったり…
身体の不調、
ちょっとした違和感が
抜けずにいる方が
多いのではないかしらん?
と思うのです。
もしかして…
貴方が飲んでいると主張するものは
だったり
だったりしませんか?
ここで話をしたいのはこれ「水」のことです。
つまり
↓ ↓ ↓ ↓
水 についてです。
あっ…商品名のことではありません。
水そのものの事です。
そもそも、
どうしてmizu みず ミズ 水なのか?
しかも、水は水でも
水道水じゃない水の事です。
知っている方は多いのです。
人間にとって水が大事だって知っている。
知っているだけの人多いです。
実践というか、実際に
生活に取り入れられている人は
わずかな人数だと言うことが解ります。
それがこの下の図です。
昨年の厚生労働省HPにある
医療費が経済に与えるインパクト
医療費の国内総生産や
国内総所得に与えるインパクトを
簡単にグラフにしたものです。
・縦軸は
左側:医療費金額 単位は「兆円」
右側:国内総生産比率 単位「%」
・横軸は昭和30年(1955年)~平成26年(2014年)
上の太い折れ線グラフが
国民総所得にたいして医療費が
占める割合が約11%
下の破線グラフが
国民総生産にたいして医療費
9.2%
あなたの家族全体が
年間800万円の所得だとすると
何と、88万円も医療費がかかっている。
しかも、これが毎年
猛スピードで増え続ける。
あなたが年収1,000万円になる頃には
15%を超えている…
年間150万円の医療費。
しかもこの計算は総額の医療費だから
あなたが病院で払うのは30%
だから、案外気がつかない人もいる。
水ごときで…
大袈裟な…
と非難を浴びるかも知れない。
でも
これがその結果。
大袈裟だなぁ~って思う人
注意!!です。
もう一度言います。
グラフは一般公開されている
厚生省のHPから抜き取りました。
横軸は昭和の30年から
平成26年度にかけての総医療費を
グラフ化したものです。
26年度
総医療費は
40兆8,071億円
です。
桁違いの金額ですね。
一般会計の税収分が医療費に
充てられていると思っても良いです。
私や貴方の未来を食い尽くして行きます。
この数字は何年にも、
何十年にもわたって
増え続けてきたのです。
私たちの多くが何らかの生活習慣病を
発症するのにかかる時間は
約15年から25年と言われています。
日本はまさに、
私たちと同じ生活習慣病を
発症しているといって
過言ではないと思います。
知識だけではなく、
実践、実際に生活改善をしていかない限り、
発症し始めた生活習慣病は改善しません。
きっかけは水です。