眠れない 

物心ついたときから

眠れない子供でした。

長い間、それは普通のことでした、

特別でも無ければ、困ったと

悩むことではありませんでした。

自分が不眠症だと認識したのは

ごく最近のことです。

不眠症だとして損失した事の

リストを作り出すことさえ出来ません。

去年、Dr.Jonesの

「へルスコンサルタント養成講座」を受講して

その中で、初めて不眠症なるものの実態、

正体をアウトラインを

知りました、

驚きですが自分も当てはまっていました。

私の中では去年同時に聞こえ始めた

「ショートスリーパー」の響きの方がまさに自分に

ぴったりな感覚でしかありません。

ただ、この睡眠に関しては

眠っている間に何が起るのか?を知ると

眠りの時間を単なる睡眠では無く

「眠りの意味を」全うさせる時間に

する方が当たり前な考えだな…と

思うようになりました。

私がグランディングを

するようになったのと同じように

ようやく睡眠の時間を目的の通りに

過ごせるようになっても来たように思います。

睡眠を取らなくてはいけないと

思う人はそれだけで、睡眠にとらわれるので、

不自由な環境に追い込まれます。

眠らなくても大丈夫です。

徐々に死へのカウントダウンは始まりますが、

ブレーキを踏みたいのであれば

睡眠を知ることにつきます。

でも、書きます。

睡眠を知って重要性を感じたとたん、

睡眠障害を発症しかねないので、

平たく言えば

知らなくても良いものが

まさに、「睡眠」です。

人は必ず死にます。

でも、その死を先延ばしにするのも早めるのも

遺伝子を知るのと同様に眠りを

知れば知るほど操れます。

私はショートスリーパーです

基本、入眠障害は

ある時期に克服というか

気がつけば大丈夫になっていました。

でも、長くて1時間半

短いと20分で目が覚めます。

あっと思って意識するともう、

次の睡眠まで3時間かかります。

と言う事は一晩でだいたい、3時間がマックス。

下手をすると、1時間弱です。

でも、未だ生きています。

ただ、これだけは言えます、

確実に「脳疲労」を起こします。

この脳疲労を克服したくて、

ヘルスコンサルタント養成講座に

たどり着きました。

このことは睡眠をも変えました。

睡眠の裏側を知ることも出来ました。

それは、睡眠の意味、目的を

身体という観点からでは無く

人生の裏側として見るかどうか、

仕組みとして見るかどうかの違いです。

エピジェネティックスに通じています。

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