オーガニックの生はちみつ

抗酸化・抗炎症にフォーカスしてみた

はちみつに含まれる糖は吸湿性の高い物質なので、周囲の細菌から水分を吸い出し、殺菌する働きがあります。

はちみつは糖の含有量が多く水分が少ないという特徴があり、

これは、細菌のほとんどが、活動するには水分が必要なので、

水分の少ない はちみつの中では細菌はいきられません。

さらに、ミツバチがはちみつを作る際には、ハチの唾液のに含まれるブドウ糖酸化酵素という酵素が注入されます。

これは花の蜜に含まれるブドウ糖と反応し、グルコン酸・過酸化水素といった強い酸性の成分を作り出します。

ほとんどの細菌は酸性の環境では生きられないため、強い酸性を持つという性質も殺菌効果に一役買っています。

取り始めるのに今は丁度良いタイミング。

夏の疲れが溜まって出やすいこの季節の変わり目、

土用の期間に入っています。

例えば運動の後や特に疲れた日の疲労を素早く取り除いてくれて、

乾燥が始まるこの時期に粘膜保護も含めた摂取は、免疫力を上げて健康な体の素地を作りに一役買ってくれます。

生はちみつがすこぶる良い理由は蜂が自分たちの成長や子孫繁栄に欠かせない

食事として集める植物のエッセンスを蜂の持つ酵素と混合させて

自然界のスーパーフードへと加工するプロセスがあるからです。

自分たちの生命体を維持し子孫を残すために生命体の最高のパフォーマンスの

結果作り出されるもの、

それはローヤルゼリーもしかり、プロポリスもしかり、ビーポーレンそのものが

スーパーフードの塊です。

こう言うことを書くとついつい、

「ローヤルゼリー」「プロポリス」「ビーポーレン」にフォーカスがされてしまいますが、できればもう少しアングルをズームアウトして

全体性に意識を置いてみて頂けたらと考えています。

地域の植生に理由がある

私は西日本で生まれて、西日本で育っています。

この自分の産地と食との関連のなかでは、

地球全体の日本の緯度・経度と

自身の細胞が持つ周波数との関連からみても、

できる限り、西日本の気候風土でできあがってきたモノを

食事として取ることが自然であるかと考えています。

生体磁場(オーラ)を解析すると、

普段の食性が磁場にはかなりの影響で反映されていることがわかります。

食べ物を「生きている状態」の栄養摂取を試みている方か、

加熱処理や過剰な加工を施されたモノを常食しているかによって

磁場は様々に情報を蓄えています。

その観点から、常に砂糖や人工甘味料、食品添加物などが多く含まれた

食生活をされている方の生体磁場(オーラ)は澱みが生じ、

残念なことがしばしばです。

残念なというのは、健康状況も勿論ですが、本来の引き寄せる力が弱まり、

縁や円(マネー)や出会い、チャンス、全てにおいて関連してきます。

身体を整えるとは全てを調える、の、始まりです。

ご自分の生体磁場のコンディションを知りたい方はこちらまで

ちょっとした勉強会のお知らせが届くと良いって方に

https://line.me/R/ti/p/%40iyb7864f

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