なぜ、エピジェネティックスなのか?

余生はどこからか?

ある方のメルマガで人生100年時代、

セカンドライフの

計画を始めてますか?と…

4年前、セカンドライフセミナーという

マネーセミナーに参加したときも

「昨年男性81歳、

女性は86歳と言う事は皆さんが

後どのくらい時間があるか?」という

投げかけから始まっていました。

人の寿命はどんどん延びている、

そんな感じがします。

50歳、昔はすごくおじいさん、

おばあさんに感じました。

でも今は、沢山の方々、

当然男性も含めてまさか、

そのお年には見えないと言う方々が

TVの世界に登場し、

現実に自分の周りを見ても、

その年齢には思えない

…と言う方々

つまり、ことごとく、

今までの既成概念の見た目や

肉体年齢からは随分若くなっている、

と言うのが当たっているように思います。

お年寄り、老人と定義する年齢を

変えなければと感じます。

私たちは、軽く見積もっても90年から

100年を生きると想定して

人生を見直した方が良さそう。

では、そんな見た目に身体の中の細胞や

機能は同じ位に

働いてくれているでしょうか?

オーヴァーワークさせていたり、

怠けさせすぎていたり…

遺伝子は繰り返し情報の更新を

余儀なくされると、

更新に必要な材料が細胞内にないと

コピーエラーを起こしたり、

コマンド処理を適当にしたり…

驚きですが ホント、テキトーな処理をして

雑ないい加減なものを生産してしまいます。

それが遺伝子異常となって細胞内に

偶発的に暴走する

スイッチを押してしまいます。

それは、確実に生活習慣が引き起こします。

では、もう一度、

生活習慣から来る遺伝子の働き具合です。

遺伝上 ここがこうなったらこうなる…

とか言う選択コードもあるのですが、

それ以上に生活習慣が大きな

選択権を握っています。

勿論、遺伝情報はここにこれ、

あそこにあれと言うように、

親から受け継いだコードに基づくのですが、

親から受け継いだと言っても発現系を

取るのはなにもこの

3世代とは限らないのです。

26代まで遡ると言われています…。

余談ですが、誰にも似ていない子供…

10代遡ると多分誰にも

似ていないのでしょう…

そんな遺伝子…

暴走する遺伝子を押さえ込み、

良い性格の遺伝子を発現させる

テクニックが存在しています。

人生の時間に合わせて、

テキトーでは無く、

より活動的で、

より健康的で、

より美しい状態を

発現させる遺伝子のスイッチを

「ON」にすること

先祖代々の発現させたくない

遺伝子のスイッチを「OFF」に

することを

エピジェネティックスと言います。

(イメージ)

この「エピジェネティックス」生活で無ければ、

人生100年なんて

正直無理です。

イヤ、生きる程度は可能です。

でも、どう生きるかが重要なポイント、

介護施設に入って10年以上

不自由な暮らしをする?

家族や友人や話が合う人がいない環境で

虚ろな時間が待っている。

決してそんな第四ステージなんか

まっぴらだと思っている人がほとんどだと思います。

でも、まっぴらだと思っていても

具体的にはどうすれば良いか、

分っている人は少ない。

ほとんどいない…今は未だ、

95%も人間の身体の仕組みは未開

その中で、分っている範囲の

エピジェネティックスの道を

選択した人はほんのわずか。

だからこそ、

「老後不安」という妄想から

切り離された生き方を

遺伝子のスイッチの切り替え方を

選んでいく人を応援して行くのが

私の使命と思っています。

では、その遺伝子のスイッチは

どうOFFに切り替えていくのか?を

次回、お話ししたいと思います。

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