想定外の日焼け・高温・湿度…
これは今、まっただ中にいる環境のことを単語で書き表してみました。
次は欲しい物 冷たいドリンク・かき氷・ヒンヤリとした空調…
この欲求は私だけではないはずです、そう、全員が全員望むものです。
なのに、このループは身体にとっては「大大パニック」の基になります。
秋の鈴虫が鳴く頃に…そう、次の土用の頃にしっぺ返しがやってきます。
ええええ?どんな風に?
そこが、これからお伝えしたい内容です。
注意喚起はいくらしても良いのですが、最も必要とされているのは、
秋口に起こる夏疲労のつけによるダメージの軽減方法…って勝手に思っています。
起る現象
・眠さがやってきます、生あくびがでて、うたた寝をする状況に陥ります。
これ、仕事や業務に追われていない方は何の問題もありません、回復するまで眠れば良いのです。
でも、私を含めてほとんどの方は絶対にそんな悠長なことを言ってられないほどに時間に追われる業務や仕事が列をなしているはずです。
・集中力が途切れる、全てに時間がかかり出す。
気がつくと処理能力が格段に下がっています。
そして、夏休みの時間を取られた分の「つけ」が残業とかって事になりかねません。
・身体が重く、なんとなく体重も増加しています、なまった感じが否めない。
普段なら、歩いて上れていた駅の階段や、ちょっとしたその場所への到着時間が30秒遅れ始めます。
そう、歩幅が少し短くなるので、運動量が減ります。万が一万歩計を持っていたら、普段より多く歩いていることになります。
・いつもなら、気にならない小さな事が気になり始めて…イライラし始めます。
これはストレスへの抵抗度が下がってきた結果です、理由は全体の代謝低下から来るホルモンの産出量のバランスが崩れて引き起こされます。
・最も注意する… 風邪を引いた、秋風が吹く頃に花粉症が酷くなった方
これは、重症というサイン、全てを見直さないと、年末にハッピーな年越しが難
しくなります。
夏疲労から回復のためにすることは?
1.眠くなるのは代謝が低下して、インシュリン抵抗度が上がっているから…
食べ物や飲み物の中から「甘い物」を減らして行きましょう。
「脱・砂糖/糖分」
2.集中力が下がるのは必要な栄養素が供給されないから…
「ミネラル・ビタミン・タンパク質・超絶バランス供給」
3.身体が重~いのは血圧が下がっていたり体温が低下し始めていたり、代謝が下がった事による影響も…
「朝起きてから食事までの間に簡単なスクワット・もも上げを30秒」
4.イライラが増えたのは既日リズムの乱れも原因です…
普段、飲んでいるカフェインを3日辞めます「脱・カフェイン」
5.風邪を引いた、アレルギー反応が早く出始めた…
細胞炎症が各臓器、広範囲にわたって炎症を起している証拠です。
腎臓と肝臓のデトックスが必須です「デトックスへGo!」です。
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