「電子レンジって日常生活には
切っても切り離せない電化製品の一つにまでなっていませんか?」
何言ってるんだ?位のおかしな質問なので、
わざと小さな文字の書き出しにしました。
これのことです
”生体が強い電磁界に さらされた場合には、
電磁界のエネルギーによる深部体温の上昇、
あるいは電流刺激による神経・筋の興奮など
いくつかの生体作用の生じることが
これまでの内外における調査研究によって
明らかにされている。”
参考:http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/medical/protect/
平成2年6月 のものより抜粋
参考:http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ele/body/emf_pamphlet.pdf
これを転記載した理由は、
「細胞の炎症」について、
フォーカスしようと考えたからです。
理由は、
以前の投稿(危険な空気)でも書いたのですが、
「アレルギー」が今の時代に様々な名前がついて
沢山出回ってしまった理由を生活の中にある
環境から探っていければと思います。
そして、炎症から解放される生活や、
実践方法をお知らせしていこうと思います。
私や旦那様にとって、
ある季節の決まったタイミングの
朝と夜中に出始めていた咳の原因は
空気中に含まれる「カビ菌」が
原因であったことは明々白々です。
詳しくはこちら「危険な空気」
それは、症状が季節と関係していたから、
出始めるタイミングがそのTV番組の情報と
合致していたから、原因かも知れない事に
たどり着けたのだと思います。
でも、それが原因だとは気付かないものが
未だ未だ日常生活にはあるように思います。
上記の
- 深部体温の上昇
- 神経・筋の興奮
このわずか2点だけでも研究で
明確にされている事実がとても
恐ろしい情報だと認識したので書きます。
アレルギーは細胞の炎症が起こす生体反応です。
電磁波は短時間で深部の細胞内の体温を
上昇させる働きがあります。
その深部体温上昇は庫内の物品だけで無く、
近くにいる生物や物質の細胞にも
同じ影響を及ぼします。
更に、その細胞内温度の上昇して破壊された
(細胞死した)食品をたべる。
つまり自らも深部の細胞の体温上昇を
起こした上で細胞内体温が上昇して
死んだ細胞の食品を食べる。
私や貴方の身体の中の細胞が
スーパーマンのように
健康であっても多少の影響を受けずに
済むという保証は無いように思えます。
勿論、これは人によって差異はあるでしょうし
大した差異ではないかも知れません。
こう言えるのは、
それが初めての体験なら…と言うことです。
毎日、毎回となるとどうでしょうか?
どんなに素晴らしい細胞を作っている
身体であってもいかがでしょうか?