東経135度発の波へ

  1. 頭を冷やしたら…

ここは「論理をこえて」からの続きです。

さて、頭を冷やしたら、その後、何をどう整えればロジック:logicを超えていけるのか?

どうやって階層(レイヤー)を上がって行くのか?と言う命題に到着します。

この論理:logicは前提条件を設定して行っていきます。

その前提条件がなければ始まらない手法です、つまり、目的があり、目標を定めて、到達し、攻略し奪取する目的に対して有効な手法として存在している、ということ。

これさえ理解出来れば、この手法を用いた相手に巻き取られることはなくなります。

相手の目的がどこにあるのか?

それが見えないときに、貴方は、自分の物差しを相手に当てようとします。

そのメモリは経験則と言う確かなものです。

悲しい現実は、数字にたいする姿勢に映し出されます。

貴方が越えたことの無い峠があるとすれば、住宅ローン以外の高額な金額の契約書にサイン又は支払いをした経験です。

見極める瞬間は価値観では無く、経験です。

あなたの人生を変えるチャンスに付けられた価格、その価格に対する妥当、又は適正、あるいは格安、と言った判断は経験則でしか生まれません。

では、質問です。

貴方は価値を見極める目をいつ、養って來たのでしょうか?

貴方はそこに付けられた情報の価値をどうやって見極められるのでしょう?

貴方は社会の仕組み「システム」と流れ「フロー」を理解してきたでしょうか?

この問いかけは「身体」、「周波数(運命・縁)」、「人間関係」等全てに共通するものです。

あなたはあなたが過去に支払いをしてきたものに対してしか、価値を計る物差しはありません。

例えば、あなたは、書店で、一冊の本を立ち読みをした後に購入をします。

これは普通の許される範囲の購入パターン。

では、翌日、朝一番でその書店に昨日購入した書籍の返品を申し出たとしたら…

返品を受け付けてくれる書店はどのくらいあるのでしょうか?

アマゾンでは返品不可となっていますし、中古本でさえ、返品は不可です。

それは、紙に書かれた文字を購入しているのではなく、内容にたいして価格がつけられているからです。

あなたが情報を購入したことがなければ、あなたは「見えない価値の世界」を販売することも出来ないし、商品の価値でしか販売出来ない、あるいはサービスを格安で付帯することによってしか商品の販売が出来ないと言う事になります。

この考え方に疑義がある方はここで読むのを中断し、退場でお願いします。

レイヤーが示すもの

あなたが所属する会社、家族(一族)、何かしらのグループは、あなたから見てどんな位置にあるでしょうか?

論理を超えたその先にはレイヤーが唯一の目印になります。

そのレイヤーがあなたが移動する方向を示します。

自分の身体の影響圏(波動圏)から遠い層にそのヒントがあります。

縦軸がきちんと真っ直ぐ伸びている人は「物差しの目盛り」が分った瞬間に次のレイヤーの場所を確実に計ります。

そこは論理ではなく「理論」→「真理」へとステップを上がって行く階層です。

この仕組み、社会の仕組みを理解した人が次を目指す際に必ず踏むステップです。

仕組みを理解出来ない間は「権威」の物差しをかざしてはかりにかけます。

その瞬間、その人は又一からスタートし直しです。

見えない価値に数字が着いていたら…

あなたはどう振る舞いますか?

直感は人生の最高の物差しです、但し、生体磁場が整っていないときの直感は「魔界」に乗っ取られているのかも知れません。

6月に「生体磁場解析講座」を開催します。

注:3月の解析力養成講座とは内容は違います。3月の受講生の方はご心配なく。

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