35歳境目・分らない

35歳を境目に

人生は大きな変化を迎え始めます。

情報を浴びるように生活した人は、その情報の新鮮さと充実度を

感知するセンサーが成長しているかも知れません。

なぜなら、毎日新鮮な情報に触れた方は、情報センサーが研ぎ澄まされるから、

で、触れなくても若い頃から1世紀続く著書を読み込んでいる人は

同様に察知していると思います。(時代が時代ですから…)

情報量さえ違わなければ、又、鮮度が同じならば…

デジタルでもアナログでも人間にとっては同じです。

なのに、あえて書く必要は、一点です。

若手のデザイナーさん、クリエーターさん、

あなたの基本コンセプト、そもそも間違いです。

あなたは、お金を払ってくれるクライアントを探しているけれど

クライアントも探している事を忘れています。

クライアントは、楽して金儲けしようと思っている会社や個人なんかには

本当のところ…頼みたくないよ!!!!!! です。

その基本的要素を抜かしたあなたが到着するポイントは枠の外です。

「表面的ありがとう」を頂く考え方になってしまいます。

この表面的ありがとうって…いずれ仕事がなくなる入り口。

イレギュラーを受け入れる資質があるかどうかは

人それぞれですし、考え方の値が良いもあります。

言えるのは、幅が狭いい人ほど、楽な道を選び、自分を見失います。

楽な人、楽な道を選ぶ人は、当たり前ですが本流からは外れます、

このしくみは分る人は少ないです。

階層が上の人ほど雑魚のいう事はどうでも良くなると言う暴言、

考えや気持ちはよくよく分ります。

それが、どこで雑魚扱いされる羽目になるか、早い方なら分りますね、

そう、あなたが同じ土俵で頑張っている人の事を一瞬

「こいつ、つまらないね、面白くないね」って思った瞬間に始まります。

誰かをリスペクトする前にディスった瞬間です。

それは、何を意味するのか?

自分の健康問題を棚に上げて、社会のことをとやかく言う人達と

同じ道にはまります。

まずは健康を意識すると、誰のこともディスるなんて出来なくなります。

自分の全てを大切にすると、人の事をとやかく思う時間が無駄に感じ

人の良さを見る時間が大切になるし貴重になる。

そんな人には「引き上げ」という力が働きます。

尊重され、新しく、経験者の知恵の輪に招かれます。

それは丸で天国への階段のようなもの…

知恵には情報も環境も整っているので実現させたい未来が

整います。

さあ、健康問題と社会進出、実はとても深く紐付いています。

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