昨夜、
「ラスト100mで伸びが違う身体の秘密」の
第2弾でした。
持久力をつける身体作りを
栄養学から学ぶ、として
管理栄養士でもある
フードコーディネーターの
竹本奈緒子さんを講師に迎えて開催しました。
知っている事を
実生活に反映させて成果を出して
初めてプロ👍
奈緒子さん、朝から会社の
駅伝イベントに参加して、
5キロを26分で走り、
一仕事を終えて19時〜のセミナー、
2時間休憩すること無しで終えました。
実践者の話は中身が濃く、具体的です。
持久力の作られるポイントを
少しシェアします。
長距離を走るには
- 故障の無い身体
- 無呼吸状態(酸欠)が続いてもくたびれない血液
- 薪ストーブのような効率的代謝
- 長時間の振動にさらされてもずれない身体構造 等々
第1弾の講座からの流れです。
つまり、最後に伸びる身体の秘密は
シンプルですが、
知識が無いと作れない
と言うことを実感しました。
身体の歪みを取って整え、
その身体を作る血液の役割を知って、
日々の生活で血液作りに注意した食事をし
効率的代謝の良いエネルギータンクを作る。
文字にすると簡単です。
では、それはどんな食事で
どの位の量が必要なのか?
どんな内容ならそれが可能なのか?
自分にはどの位?
年令や運動量や体質を踏まえた
自分仕様があると良いのかも知れません。
次回は、これまでの事を踏まえた自分で、
出来る身体の整え方を再び
バランス療法士の吉田先生に教えて頂きます。