あれだけ、注意報やら、対策法を書き記して起きながら
自らもタイトル通り体重増を起こしました。
正確に言うと2.8㎏です。
四捨五入は3㎏
12月31日の夜から始まり1月4日の朝までに2㎏
更に「えべっさん」モードで追加0.8㎏
10日の朝には合計2.8㎏の増加でした。
正直、「冷や汗」と「無念」「後悔」「焦燥感」に襲われました。
11日、12日の二日間は通常の生活にと言うよりも
厳しく自己調整に入りました。
ようやく、2.1㎏戻しました。
そこで、細かく、振り返り、大きな特徴は以下の5点
1.生野菜の摂取量の大幅減、多く食べた日でも普段の1/3
2.小麦グルテンを含むおやつを通常では考えられない量の摂取
3.食事時間の長時間化(常に何かが口の中に入っている)
4.移動の方法が電車ではなく、車が多くなっていた
5.時間に追われない日々であった為に全てがゆっくりになっていた
これらがこの10日間に連続で起り続けていた状況です。
そこで、10日からの3日間は、
生野菜の摂取量の通常化
食物タンパク質の摂取、
おやつ排除、
時間の管理
この4点を中心に、移動の際階段がある場合は積極的に
階段を選択、少し早歩き、
体重増加が定着する前に200gでも良いから減らす。
その200gは次の500gの減量へと結びつきます。
つまり、固定化させなければ増えたものは案外簡単に減っていく
この理屈を実行するだけです。
ただし、残り0.7㎏はかなり難しいです。
これは、一昨年の11月から12月に一番定着時間が短かった
体重値に戻す事になるのですが、自分の見た目が
長い時間、その細さになれていないので、
「脳」が積極的に良しと判断しないのです。
これが普通だねとはいわないのです。
つまり、「脳」に記憶されている時間が長ければ長いほど
新しい情報の定着が困難になると言う事でもあります。
リバウンドしやすい方はここが要注意です、
「脳」に新しい情報を定着させるまでは絶対に
新しい数字の状態を限り無く長期にわたって継続する。
これが、秘訣というより、真実です。
更に、強化したい方はこの投稿の準備も同様に取り入れて下さい。