50代女子 正月太り準備編

今、書いておきます、何故なら、今から読んで
未然に防いで欲しいからです。
なんせ、50代は若さを維持できるかどうかの
山越えです。
よく言われる峠越えとは違って、「山越え」です。

ものすごくハードルが上がっているって
分って取り組んで欲しいのです。

何故なら、成長ホルモンの分泌量は減るし、
当然女性ホルモンも減る
それによって急激に代謝が悪くなる。
そのケアを怠っていない人はおそるおそる
秋から始まる食欲をコントロールし始めて準備をしている。

この食欲、人間がちゃんと生きて、自然界の
一部だと主張しているようなものだけれど、

その主張も実は度を過ぎることがあります。

きっかけは
気温の変化、秋口は朝晩と日中の温度差がはっきり
していて、一日の中で10度近く気温差が出る。

そんな日に狂い始める…と言うか
スタートを切ります。
人間は恒常性の動物と言うことになっている。
でも、違うんだなー本当は、熊やゴリラと同じ
もっとはっきり言うと、
蛇や蛙、大型で言うとワニと同じだと思った方が
正しいし、対処も間違わない。

熊には毛皮と冬眠という生活スタイルがある。
ゴリラは熊同様にしっかりした毛皮を持ち、しかも
寒い地域では生息しない。
蛇も蛙も冬眠する、ワニだって寒い地域では生息
しない。
本来、気温の変化に耐えられるほどの毛皮もなければ
冬眠もしない。
そんな人間が北極圏や南極圏で生きていられるのは
動物の毛皮を借り火を使う術が有り、深海鮫や
大型の海洋ほ乳類の肝臓から撮れる脂を使う術を
持っているからだ。
イヌイットに肥満はない。
何故なら、大型動物の全てを食料にするので
バランスが取れる。

と言う事は、一番必要な凍らない脂だ
これが充分に取れている生き物は温度差に耐えるだけの
血液を作れるのだ。

血液の中身が温度差に耐えられる成分で出来ている
良質の脂を~

50代に突入したら、秋口に必ず大量の凍らない脂を
大量摂取し始めて、正月太りに備えたい。

これが、山越えに向き合う知性 intelligence

持っていて欲しいです。

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