大上段に構えてみました😊
一世紀、つまり100年
100年後を見据えて残る組織に
共通するのが一世紀ビジョン
簡単に言うと、
孫か孫を持つ頃の世界観をイメージして、
絶対に残しておきたい何か
それを今、イメージ出来なくても
自分の中に問いとして
持ち続けていられるかが
その一世紀ビジョンに
辿り着くかどうかの別れ道だと思います。
私は、二十代前半に、
将来にやってみたい事に
巡り合っていたのに、
それが人生の
一世紀ビジョンだなんて
気がつかないのです😅
若い時から…
それが人生をかけるビジョンなんだと
わかっていたら、今が違うのか?
もう、答えはお分かりですよね〜
若い時はわからない、幹が何で
枝葉が何か?
だから…時間がかかる。
次に出会った時、これだと
わかって、覚悟する為に、
必要な時間と経験が
私の後ろに連なっています。
ビジョンが見えて、鮮明になると
越える山⛰が連峰のように
存在します。
それが多分、進む人が少ない理由の
一つだと思います。
誰も、一人でエベレスト登頂は果たせない。
優秀で経験豊富なシェルパがいて
信頼出来るチームメンバーが揃って
初めて登頂のスタートを切ることが出来ます。
皆んなに共通するのは
目の前の山を制覇すること。
それをビジョンと言い、
そのビジョンを実現する現実が課題、
課題は必ずクリア出来ます。