乾きますね～
こんなぷるぷるの柔らかそうな唇が
恋しいです。
って(^^)
どんなことが身体に起っているのか
見極めるサインです。
悲しいかな、
もし、唇が乾き始めて、少少の水を
飲んでも未だ、唇が乾くようでしたら
症状は進んでいます。
その乾きは、リップクリームで
リカバリーできるレベル
ではありません。
ぱりぱり感
ひりひり感
唇をなめても、直ぐに
乾燥し、ひりひりします。
体内の水分量が通常より
2％は減っています。
その2％ってわずかな差のような
感覚に思うかも知れませんが
これはかなり恐ろしい状況です。
死期が近づく水分減少率って
いくらぐらいかご存じですか？
7％です。
その数値に近づく数値水分率の
減少2％
体重45kgの58％は26.1kg
このうち2％ですから522ｇ
ほぼ500mlの水分が慢性的に
不足する状況です。
腎臓に負担がかかり始めます。
この記事「ハロー水」にも書きました。
参考にして下さい。
浮腫みと適量とは非常に微妙なライン
ですが、
この唇が乾燥し始めると
- インフルエンザに感染しやすくなっている
- 乾燥からアレルギー反応のかゆみへ
変化する手前
という状況だと認識を強く持っていて
欲しいのです。
腸内の水分保持力が減ってきます、
これは、便が堅くなる可能性が高まっている
血中の血液成分の粘性が上がってきて
いると言うこと。
腸内の水分量が減ると免疫力が低下します。
たかが、乾燥、されど乾燥です。
浮腫みの原因になる水分ですが
浮腫みは水分がどんより代謝スピードが
下がってきていると言うこと。
↓ ↓
それは細胞への酸素供給が遅れ、
↓ ↓
更に、栄養補給も遅れます。
細胞が再生される為の材料が到着するまでに
時間がかかりすぎると言うことです。
↓ ↓
細胞の再生に必要な材料がないと
限られた材料で再生を行います。
↓ ↓
すき間だらけのへなちょこ細胞が作られ
感染症にかかりやすい状態と言う事です。
クリスマスにこんな魅力的な唇で
射止めた人の唇がこんなぷるっプルの
唇だったら～
変な妄想がはいりながら
やはり、取り戻さねばならないな～「潤い」
と
様々な状況を想定しながら…
今から1月に流行ると噂される
インフルエンザに防衛をし始めるのは
今、この乾燥が進み始める時期に
フレッシュな野菜（酵素）と共に
水分補給を意識して
来る年末年始のイベントを迎えたいと
思います。