腹が立ったと怒りを出す人と出さない人がいる。
どちらが良いとか悪いとかは全く別のこととして、
エネルギーとしてわかりやすいので取り上げます。
不思議ですよね、こればっかりは理由をこじつけでしか解説できない
でも、そのこじつけをできる限り
誰もが 「なんだそうか~」と思えるようにしようと思うと
結構、やっかいなのです。
どちらが先かがわかりにくいから。
ただ、大概の人は「気持ちが先だ」と納得するのですが
その気持ちって…科学反応的な要素が多いです。
先日書きました投稿の中で、科学ピラミッドの頂点の先には
未だ、もう一つ段階があって、あのピラミッドは未完です。
当然、あのピラミッドの頂点は遺伝学の上に心霊が存在し、さらに
「宇宙子」という科学が存在します。
それは人が何次元かを理解できるようになった時点で表に出始めます。
さて、怒りのエネルギーです、
身体のエネルギーはミトコンドリアが作り出すのですが
心のエネルギーは何が作り出すのか?
それは科学ピラミッドで言う「Psi」の反応です。
なぜ、心のエネルギーと言うのか?
エネルギーは結晶体や何かしらの現象、又は結果的な反応的事象を引き起こすからです。
エネルギーの結果を「なぜ、こんなことが起るのか?」と
シンプルな疑問を持った人が始めたエネルギー解明への旅は
様々なアプローチが試みられて、再現性の法則を見いだしたものから
広く普及するようになって来ました。
数学がボトムにありましたよね。
広く普及するというと「お金」=「紙幣」=「価値交換」つまり
経済学という分野は科学ピラミッドで言う数学が基準になります。
科学はあくまでもその論証を探求し再現性の法則を見いだす学問です。
なので、学問の前に結果の積み上げがあります。
「論より証拠」の言葉のゆえんです。
怒りのエネルギーは心の反応です。
「心」ってって思うでしょ?
心と思っているものはチャクラのところで少し書きましたが生体磁場を作り上げる
エネルギーの膜(生体膜)の一つです。
ここに、この生体膜を脅かす異質なエネルギー体が接触すると起る反応です。
その個人の恒常性を脅かすものが触れたときに起る生体反応の一部です。
怒りのエネルギーが長く続くと、その生体磁場は炎症を起こした皮膚と同様
破れたり、膿んだり、影響が出ます、その結果、その磁場を司るチャクラを通じて
肉体に影響を及ぼし始めます。
最初のうちは健康なミトコンドリアがアポトーシスのサイクルで影響が肉体に
定着しないように再生させますが、怒りのエネルギー反応が
長引く、繰り返されるなどによるとミトコンドリアの働きだけでは追いつかず、
次の段階のナチュラルキラー細胞が発動してしまいます。
やっかいです。
免疫機能は出来るだけ使わないに越したことは無いのです。
遺伝子の健康=遺伝子の回数券=テロメアを使わずにいる
ためには大切な要素の一つです。
ストレスからは逃げて良いのです。