グランディングの真実

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更に、踏み込んでグランディングを解き明かします。

グランディングの意味でチャクラの理解が大切になりますと書いたのですが、そもそも

チャクラが何で、どのように関連しているのか?についてです。

チャクラ(Chakra)はインドから入ってきた概念です。

サンスクリット語の車輪を意味します。

チャクラは生命原理のダイナミズムを表すスポットとして渦巻き状でエーテル体

(etheric body:肉体的形態に類似した生命体 *科学上の定義については講座のテキストに記載しています。)に現れるとされます。

特徴

上記のイラストにあるようにこれらの渦巻きは特定の色を持ち、

特定のポイントにある螺旋系の帯と交差します。

人の退行的な力(マイナスエネルギー)は頭部から恥骨付近へ向かって胴体の前部を

下降して流れ、進化的な力(プラスエネルギー)は仙骨から頭部へ向かって脊柱を上昇して

流れると言われています。

その交差点が7大チャクラ(イラストで丸く色がついている部分)と言われています。

東洋的なとらえ方と西洋的なとらえ方と二つを合体させるとより、チャクラの理解に

深くつながっていくと思います。

何故チャクラの理解が必要か?

このページを最後まで読んで

いただくと理解していただけると思っています。

どちらも併せて記載していきます。

心理学者(C.G.Jung)ユングは「人間の意識の門」の中でチャクラを

大宇宙、霊、魂、精神からの諸々のエネルギーを受け入れる中枢であると言っています。

この表現がチャクラについては簡潔に語っているとは思いますが、

解らない人もいると思いますので、細かく記載していきます。

チャクラと内臓臓器の関係

第一チャクラは、ルート又はベースチャクラと言われ、

場所は脊柱の基底部(会陰)で性的なエネルギーつまり生命エネルギーの象徴です。

(※私は基底部を第一と言いますが別の方によってはここが7番目とする方もあります)

このチャクラを象徴する色が「赤   

西洋的(肉体中心主義的)には生殖器官と関連づけられます。全生殖器系の活動を支配します。

このエネルギースポットは解放された性的エネルギーであるがため、

「力」の組み合わせ方によっては精神的な制御力を伴わなければ破壊的なものに

なるほどの力を持ちます。

そのため古来より、生命エネルギーの基本とされるのが一般的になっています。

つまり、現実(肉体)世界の基本中の基本とされ、力の象徴として生命活動の象徴として赤、

周波数的には長波長がこのチャクラの代表的な周波数です。

第二チャクラは仙骨のチャクラで、感情や感覚のチャクラと言われ、

象徴される色は「橙オレンジ    

西洋的には副腎としてあらわれ、腎臓の機能と脊柱を支配し、自律神経系のホルモンを

司ります。東洋的なとらえ方は創造のチャクラとされ、

クリエイターやアーティストにこのチャクラの活性化が見られます。

今の時代、アドレナルファティーグ(副腎疲労症候群)はこのチャクラの不活性化が

原因で起っているとも考えられています。

このチャクラの簡単な活性化方法などもありますのでワークセッションなどで

お伝えしていきます。

このチャクラは肉体に存在意志エネルギー(自己実現欲求)を送るための通り道を開きます。

副腎は生命が危機に瀕したとき体内にアドレナリンを送り込み、生体反応を化学的に

促進させる働きがあるため、過度のストレスにさらされてアドレナリンの放出を促し

続けることで副腎機能が低下し、免疫不全が原因のアレルギー反応が起ってきます。

つまり、アトピー性の〇〇と言われる種類の疾患はここの疲労、衰弱が原因です。

(疲労が巻き起こす身体の症状の原因かを細かくわかりやすくするために

アンケートを用意していますのでご要望の方はお問い合わせ下さい)

第三のチャクラ 太陽神経叢ソーラプレクサス(子供の象徴)と呼び、

感情のチャクラと言われます。

象徴される色は「黄   

このチャクラが発達又は活性化されている時、私たちは無邪気で天真爛漫です。

明るく活発です。

何故、そう言われるのか?

このチャクラを西洋的なとらえ方では、肩甲骨と横隔膜の下部にある膵臓の

内分泌腺系に現れ、胃、肝臓、胆嚢、神経組織に相互影響を与え合いながら

膵臓は食物の摂取と消化に対して驚異的なネットワークの働きを持ちます。

消化器官や消化器系が接種した無数の化学物質を識別し、健康維持に必要なものだけを

選別するように働きます。

つまり、食欲旺盛で、食したものがきちんとエネルギーとして肉体を力づけ、

消耗した生命エネルギーを常に供給する循環が働いていると言うことになります。

一言で言うと「元気」

明るくて朗らかで無邪気で純粋で楽しいのです。

生体の中心に有り、上昇エネルギーと下降エネルギーの融合点をしまします。

さらに感情の中枢をなす情緒の識別能力を持っています。

第四のチャクラは心臓のチャクラ、東洋的には理解力のチャクラと呼ばれています。

象徴される色は「緑   

肩甲骨の間に位置し、胸腺として現れます。

西洋的には心臓、血液、循環器系統を支配し、

特に迷走神経に対して重要な影響力を有します。

人は、この中心のチャクラから魂から流れ出るエネルギーを

自分が住む世界に対して注ぐことを学びます。

そのために、理解、共感のチャクラと言われます。

このチャクラは非常に複雑な免疫システムを司ります。

そのために、脳から独立した記憶と識別の能力を持ち合わせています。

臓器の記憶を表したフランス人女性の著書でも心臓の持つ記憶が話題です。

心臓のチャクラは自意識や自己保存の領域から人間存在を含む、より広範囲な領域に

身体が必要とするものを自我を超えて自覚する領域へと踏み込みます。

他者への共感が顕著になります。

第四のチャクラは第一のチャクラと直接結びつきます、

心の共感は性の行為と切っても切り離せない関係にあります。

意気投合しない限り性的交わりを持つことが出来ない、

??お金のために出来るよと言う方もあるでしょうが、実は、快楽を求める場合でも

この共感がないと行われないと言われています。

第五のチャクラ 咽頭のチャクラとです。東洋的には知力、霊聴のチャクラとも言います。

象徴される色は「青ターコイズ    

首の付け根の第一胸椎部に位置し、甲状腺に現れ、肺臓、声帯、気管並びに消化器官を司り

その呼吸作用と物質代謝の内分泌系を支配しています。

人間の高次の創造的能力(声楽家や歌手音楽家など)、高度な表現力や

コミュニケーションに関連しています。

眼に劣らず重要で声色や声質次第でこのチャクラの発達具合が解ると言われています。

このチャクラが過度の刺激を受けると甲状腺は沃素への欲求が高まり甲状腺機能の

異変に関連する様々な症状の発症が起ります(甲状腺ホルモン異常などがそれです。)

疲労にたいして免疫力が低下し、人間関係につかれ、

自己の世界に引きこもりがちになります。

運動不足や食欲の低下、栄養失調、一般的に不定愁訴といわれる症状はここの器官に

及んだ疲労が元々と言えます。

第六のチャクラ、一般的に「第三の眼」と言われるチャクラです。

眼とつくだけあって、直感力や透視力に関連づけられています。

象徴される色は「青(藍)    

目と目の間、眉間の奥にある下垂体として現れます

この部分が発達していると精力にあふれ多彩な才能を発揮していきます。

ここを象徴する、下垂体は全内分泌系(ホルモン)の総合管制塔にあたり、

副腎、生殖腺、膵臓、甲状腺のホルモン分泌を調整します。

この身体の機能統合を果たすことも有り、東洋では意識統合の中心と見なします。

更に、ここは第三の眼又は天眼と言わていますが、初期の視神経組織の痕跡を持つ

松果体もう一つの頭部のチャクラとの関連があります。

まず、第三の眼の定義は

松果腺と下垂体のエネルギーフィールド(波動場・オーラ)が調和して融合(共鳴・共振)

した時に開かれるとも言われています。

このチャクラを象徴する蓮の花の二葉の花弁は、下垂体の前葉と後葉を表していて、

下部の脳、神経組織、耳、鼻、そして個性や日常的(低次)な自我を象徴する左目を

司ります。このチャクラを通じて、理想主義と想像力が混ざり発信していきます

表現者となると言えばわかりやすいでしょうか?

では、最後

第七のチャクラ、頭頂のチャクラ、サンスクリット語で「Sahasrara 」サハスララと言われる

王冠のチャクラについて。

このチャクラの象徴する色は「紫    」精神性や霊性を表すと言われています。

身体の器官との関連は前述したように上部の脳、右目 にあり、松果腺として現れます。

この王冠の中心には7つの主要なチャクラすべての対応物が含まれており、洋の東西を

違わず、伝統的な思想は王冠のチャクラを「魂の座」と見なし精神の最も「物質的」な

部分で有り、肉体的には最も「精神的」な部分としています。日本では余り、大きく語られる

事は少ないのですが、フランスの哲学者?と言うか、自然学者であり数学者である

R.デカルトが「直感の座」と呼び

眼が現実の世界の事象をうけて、これを松果腺に伝えると松果腺はこの刺激に対して

体液を介して筋肉に伝えるものと見なしていたとあります。

松果腺は眼に見えないエネルギーを目に見えるエネルギーに変える働きを持つ分泌腺です。

スペクトル色は不可視の紫外線から可視光線になり赤外線で又不可視帯になります。

この松果腺は可視光帯の色素とプラス、マゼンダと類似したものを含んでいます。

そのため、光が生体に及ぼす作用をコントロールすると言われています。

そのために、見えない世界と見える世界との接点を司る象徴となっています。

グランディングとの関連です。

ここまで、書いてきたチャクラが各々に関連ついていることを少し理解して頂けたと

思った上で次に、エネルギーと波動圏(波動場・オーラ)の関係です。

エネルギーとはアインシュタインが言ったように宇宙遍満に満ちている存在ですが

増えたり減ったりしているように見えて同じ量が存在します。ただし、

形が変わってです。

地球の時間を計るのに電波時計が主流になりつつありますが、あれは電波を捕えて

時間表示に置き換える技術が一般化したためです。

元々あるものを捕えて置き換える。

この仕組みがグランディングの仕組みです。

私たちの身体は基本元素で構成されますが元素は各固有の周波数、波動(振動)を

持っています。

このことは1952年フランスのドブロイ博士によって発見されました。

人体を構成する細胞を作る原素の原子核に固有の振動、

と言うことは人種は超越して

人間である限り全人類同一波動を基本とするが根底にあります。

地球に存在するすべてに固有の周波数が存在し、振動をしています。

調和するとはまず、この基本振動に自分を合わせ、

身体に存在するチャクラに基調を取り戻し、そこから、

全宇宙に存在するエネルギーに波長を合わせていくと言うことになります。

では、何故、人種によって、男女によって国によって、時代によって違いがあるのか?

枝葉だと言い切ってしまえばそれまでですが、実際は永遠のような時間の中で私たちは

誕生し生き、死んでいきます。

その時間は星の動きと関連します。

小学校で実験が未だ未だ盛んに行われていた頃、虫眼鏡で太陽光線を集めて、鉛筆で黒塗り

した「●」を燃やす経験はありませんか?

太陽が放つ光エネルギーを虫眼鏡(道具・ツール)をつかって、熱に変化させて、

別の対象物に結果(火・燃やす)を出す。

つまり、宇宙のエネルギーを私たちの身体に集めて、結果を出す、です。

私たちが70億だろうが100億だろうが全く違う存在でいられるのは、親が違い、誕生の

時間や場所が違うからです。

世界中に私や貴方を占う技術が開発されて、広まっているのはすべて、

その事を前提と知っていると言うことです。

星の位置がもたらすのは引力という空間の一地点です、

私と言う存在は、天球に存在する星々の引力がその年、月、日にち、時間、場所、

すべて一点に集中したエネルギーのポイントに集められた周波数ポイント、

それが私で有り、貴方と言うことです。

宇宙に充ち満ちたエネルギーがその空間の中でたった一点にのみ集まる共通の振動を持った

エネルギーが存在し、集められたからなのです。

だから、基本はバラバラなエネルギーを肉体状に存在する一点=下丹田、

それが私で有り、貴方なのです。

グランディングはその元々バラバラなエネルギーをひとまず、生まれたときと同じ

自分の状態(フラット・又はニュートラル)に戻し、エネルギー場(波動場・オーラ)に

溜まった余計なエネルギーを地球に放ち、宇宙エネルギーを充電し、

自分の中心=下丹田を確認して

一日をスタートさせる、そういう目的があります。

いかがでしょう?グランディングの真実。

今後は具体的にチャクラと関連させたワークやチャクラの簡単な活性方法などのセミナーを

行っていきますので少しお待ち下さい。

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