マヨラーへのアンチテーゼ

今日は、先月から開催スタートした

「ランナーのための身体作り」を

栄養学の視点からアプローチする

2回目のセミナー開催日でした。

栄養学というと難しそうに思いますが、

実はとてもシンプルで、

長時間の有酸素運動でもへこたれない血液を

どうやったら作れるのか?

血は赤い、

赤い色はヘモグロビンを大量に含むから

なのですが、ヘモグロビンは

一体どんな働きがあるのか?

どんな元素で作られて、

それはどんな食品に含まれているのか?

その血液成分をエネルギーとして使うのには

どんな方法があるのか?

毎日の食事にどんな野菜やお肉や魚、

油の種類と使いかた、

タイミングがわかれば、

今夜からでも取り入れられますよね?的な

シンプルなものでした。

ただし、取る品質の基準が

どこなのかが講座の中では

中々うまく示せないと感じたので、

今日はその基準を少しでも

見てわかるのであればと

思い写真で上げました。

下の写真は、スーパーのお総菜の

サラダセットの中に入っていた

コーンサラダの

マヨネーズ和えのカップの写真です。

実は写真を撮る前に先に水で洗いました。

そこからのお湯で洗い流し、

その後の状態を三枚連続で見て頂きます。


水で洗い流し、お湯で洗い流して、

見ていただいた通ています。

これが、私たちの血管の中で、

日常茶飯事で起こっている状況です。

セミナーの中で

「持久力をつけるには血液の中身の

作られ方や使われ方を意識して

毎回の食事をとる」

と言う事なのですが、

取る中身を吟味せずに内容を間違え、

とり続けると、

持久力どころか、いずれ、

生活習慣病という持久力を

裏切る着地点に落ちます。

???どういうこと?って思った人は

明日の投稿を見て下さい。

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