我が家は朝、昼、夜に
登場するのが
トマトです。
このトマトを
電解水に入り水に1分半位付けた後の
ボールの水に、驚きました。
写真だと、そう感じないかもしれませんが、
かなり、濃い黄色の色がついています(・・;)
電解水は、重曹を原料に、
イオン化しているので、
触れたモノの表面にあるものを
剥離する働きがあります。
剥離されたトマト🍅の表面を覆う
モノが
溶け出したのが、
この水を黄色くしている正体、
それは残留農薬。
どんなにトマト🍅の栄養が高くても、
その役割を果たしてくれる前に
農薬の影響が襲って来そうな…。
これを見るとますます躊躇してしまいます。
やはり、最初から選びたいのが
減農薬か、無農薬だと思うに至った朝です。
農薬でも植物性の食品から出来ているもの
があるそうです。
茨城県のトマト農家さんがオリジナルで
開発し、使用していると聞いた事があります。
積極的に減農薬、又は無農薬を
選びたいのですが、難しい時代です。
だからこそ、積極的にお店の方に
聞いてみたいと思います。
一言、減農薬のトマトはありますか?
この一言で、お店の方々は
仕入れる商品の方向性を決められます。
農薬を否定は出来ませんが、
個人の希望や意見が繁栄される店は
今後ますます利用される度合いがまします。
葉もの野菜と果物、実野菜、共に
生食の機会が多いので、是非
聞いてみるという「注文」の仕方を
実践してみませんか?