忍び寄るもの…

6月に入ると急に暑さが増します。

やってきました、1年で代謝が急激に下がる季節の始まりです。

体重増加を見送るための対策です。

貴方を詳しく知るために、

リスト化するもの

貴方が毎日飲むもの

貴方が習慣的に食べるもの

貴方が毎日トイレで出会うもの

この季節から増え始める食品、食事、おかず、

果物、スウィーツ、ドリンク類、

階段を避ける回数、

湯船への入浴回数、

外食の回数

何が見えてくるかというと、どれだけ代謝が減り出す要素が、

日々の生活の中に挿入され始めるかを観察します。

この観察結果から、どの程度の体重増加が起こりえるかを、

予測します。

但し、それ以上に、どうやってセーブするか?

どうやって回避するか?

盲点を見つけるという考え方もあります。

今回は前半部分を3項目リスト化しました。

美味しいと思うことは、悲しくも悪い方に舵を切るかも…

例えばこんなこと

ソーダ

ソーダやビール、シャンパン、セルツァーのような飲み物は、

ガスで満たされています。(以下写真は最も避けたいもの)

あなたがそれらを飲むと、それらはあなたの胃袋を満たします。

あなたはそれをゲップでふくれた胃袋を解消するかもしれませんが、

全部は難しいので、残ったガスがあなたの腸に達すると、

あなたがそれを腸管から外に出すまで腸内に残っています。

また、ほとんどのソーダ類は砂糖でいっぱいです。

これはあなたが水分を保持し、膨満感を感じ続けることになります

そして、こんな誘惑

のどごしの良いもの

なぜ、避けようって言ってしまうのか?

理由は3つ

・炭水化物(しかも小麦が原材料「グルテン」)

・のどごしが良すぎる

・ご飯よりも偏る栄養素

なぜなら、私たちの胃は、拳の大きさだけです。

それを伸ばすことができますが、それはあなたが塩味のある食べ物や

炭水化物をたくさん食べると、特に満足感を感じさせます。

この食事を満腹感を感じる前に食事をやめることは出来ますか?

正直難しいですね、のどごしが良いですもの…

そして極めつけは

乳製品

ミルクやアイスクリームのような食品は、

あなたの体がラクトースと呼ばれる酪農砂糖を簡単に消化できなければ、

ガス、腹痛、鼓腸を引き起こす可能性があります。

それは通常では深刻ではありませんが、乳製品を避けることはより良い選択です。

いくつかの薬やサプリメントはそれをより簡単に消化するのに役立ちます。

しかし、私たちの体の免疫システムが危険な侵入者のように扱う

乳製品へのアレルギーと同じではありません。

それはより深刻で、蕁麻疹、嘔吐、血便を引き起こす可能性があります。

リーキガットが起るリスクが上がります。

それだけじゃないかも知れません、セリアック病や

フォドマップ食を選択しなければならないなど…この夏のリスクは、

徐々に高まりつつあります。

今から、ご自分の癖を発見できると回避出来る術も、

早い段階で、ピックアップできると感じます。

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