光を食べてみる

今日は変わり種のサラダ

ほとんどの場合、こんなサラダは考えにくいのですが、

デザートで食べられない、余り糖度の高くないイチゴ。

こんな食べ方なら、ありかも知れないと感じます。

材料:

  • 新鮮な有機イチゴを2カップ*
  • グレード大さじ2のメープルシロップ**
  • 6枚の新鮮な大き目サイズのバジルの葉
  • ¼レモンの皮

*O型非分泌代替イチゴは新鮮なラズベリー、

** AB型&O非分泌代替メープルシロップはアガベシロップ

作り方:

  1. 5分間、冷水大きなボウルにそれらを浸してイチゴを洗ってください。        その後 充分水気を切る
  2. 縦茎や葉を取り除き、1/4程度に切りわけます。大きめのボウルにいれます。
  3. イチゴの上にメープルシロップを加え、よく混ぜます
  4. 細かく刻んだバジルの葉とスライスしたレモンの皮を                イチゴにバジルとレモン汁を加え、よく混ぜます。
  5. なじむように、30分を休ませます。

初夏を迎える季節のはじめ、甘さと酸っぱさが混じり合ってあなたの味覚を

正常に戻してくれます。

湿度が高くなり始める頃に甘いスポーツドリンクに味覚の嗜好が、

持って行かれないためにも、振れないように是非試してみて下さい。

さて、あなたが何を食べるか?

イチゴはベリー系の果物(英語表記はstrawberry)、ブルーベリーや

ラズベリーといったちょっと酸味の強さと色の濃さを兼ね備えた、

太陽のエネルギーを凝縮した果物です。

つまり、スーパーフードの一つ。

イチゴの成分表 注目すべきは特に4点

太文字で、色の濃い部分が特に特筆する点です

可食部100グラム中の含有量
成分名 含有量 成分名 含有量 成分名 含有量
カルシウム 17 mg リン 31 mg 亜鉛 0.2mg
カリウム 170mg マグネシウム 130mg 0.3mg
0.05mg マンガン 0.2 mg ヨウ素 1 mcg
モリブデン 9 mcg βカロテン 17mcg βクリプトキサンチン 1 mcg
αトコフェロール 0.4 mg γトコフェロール 0.2 mg ビタミンB1 0.03mg
ビタミンB2 0.02 mg ナイアシン 0.4mg ビタミンB6 0.04mg
葉酸 90mcg パントテン酸 0.33 mg ビオチン 0.8mcg
ビタミンC 62 mg 脂肪酸総量 0.07g 飽和脂肪酸 0.01g
一価不飽和脂肪酸 0.01g 多価不飽和脂肪酸 0.05g 単糖当量 6.1g
水溶性食物繊維 0.5g 不溶性食物繊維 0.9g n-3系多価不飽和脂肪酸 0.02g
n-6系多価不飽和脂肪酸 0.03g パルミチン酸 5mg ステアリン酸 1mg
アラキジン酸 2mg リノール酸 29mg αリノレン酸 22mg
イソロイシン 24 mg ロイシン 42mg リシン 33mg
メチオニン 11 mg シスチン 15 mg フェニルアラニン 25mg
チロシン 13mg トレオニン 27 mg トリプトファン 8mg
バリン 31 mg ヒスチジン 31 mg アルギニン 33mg
アラニン 43mg アスパラギン酸 190mg グルタミン酸 150mg
グリシン 30mg プロリン 24 mg セリン 31mg
アンモニア 32 mg ぶどう糖 1.6g 果糖 1.8g
リンゴ酸 0.1g クエ酸 1.7g

参照元:日本食品標準成分表2015年版(七訂)を元に

様々な期待出来る栄養素を多く含むいちごですが、

まとめると

1:葉酸

2:ビタミンC

3:食物繊維

4:ポリフェノールの一種「アントシアニン」

フェルアラニンとチロシンがアントシアニンの材料

これらの4つのもたらす恩恵は順次リンクを張っておきます。

但し、お願いがあります。

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Wikipediaなどでは効果が確認されていないという記載がのっていたりしますが、

2014年の時点ではUSAの分子生物学を専門とする遺伝情報サイト(研究論文)には

発表がなされています。

「いちご」が具体的にどのような働きなのか?

科学的な根拠を元にもっと知りたいわと言う方は、どうぞ、確認して下さい。

直接、聞きたい方はこちらの講座「生体磁場(オーラ)解析講座」まで