報告を頂きました。

「最近は夜になると無性に甘いものを食べたくなります」

これが、証拠です。

何のか?と言いますと、生体磁場に被り込んだ他者レイヤーとの

摩擦で起こるストレス性の食欲です。

しかも、炎症を引き寄せる程の強い摩擦です。

「摩擦」とは化学変化を起こす作用です。

これが、前回の「立て直し」のページに書いたもう一つの食欲について

の解答の続きです。

誘惑の元

では、どのような現象でしょうか?

人はDNA コードに基づいた生命活動の基礎である細胞の代謝を日々行っています。

細胞の作成を繰返し行います。

そこには、人それぞれの情報があります。

細胞分裂の際に必要なプロティン作成のコードはDNAの一部15%程度の情報に基づいて

行われます。各臓器、筋肉、血管、神経繊維、ホルモン、酵素、様々なタンパク質です。

では、そのコード情報が脅かされるほどの情報とは?

他者がもたらす物質波の中に混在する第6層に集積された塵誇り的な「ネガティブ」思考の

未消化物の周波数です。

この周波数は思考で除去できるものと質量を伴って肉体波動に落ちたもの

(細胞炎症に関わる)では、周波数の違いが生じ、磁場を共有する人にとって

受け手側に取っては非常に除去困難な場合があります。

除去する際には自分の肉体を使うと言う方法が最も早く、不要な周波数の除去法の

一つになります。これをいわゆる治療家が行う手法です。

エピソード1

以前私は、ある、余命2週間の宣告を受けた若い男性(フィリピン系アメリカ人の2世)の

肛門源原発の肺がん患者の受け器の係をした事があります。この情報は、治療家が

治療し終った後に分ったことでした。

その際にどういう現象が私の肉体に起るかというと、まず最初、

行の飛行機内で、どう考えても起こりえない状態で、はいていたズボンのおしり側だけに

ワインをこぼした後が着いたことです。

治療家の方が、「あら、トラブルねぇ~」と軽く笑って…

中略

治療家の治療はおよそ7時間

帰る頃には正直くたくたです、と言っても私がいたのは彼と治療家とは別の部屋で

彼の未だ幼いお嬢さんと一緒に待っていました。

で、無事に治療が終り、戻ったホテルで一番にした事は、ケーキセットの

ルームサービスオーダーでした。

そして、帰国の飛行機の中でそれ(前述の「肛門源発の肺がん」の治療の為の

受け器としての役割の結果の現象)は来ました。

下血です。

マイアミからのドメスティックラインから始まり、関空まで、私はトイレにこもりきりです。

出血量もまあまあだったために、軽い貧血と冷や汗、

癌の臭いを知っていたわけではありませんが、これが自分の磁場だけにこもるので

それの臭いのつらさは倍増です。

ところが、空間物理というのは有り難いことに、磁場の移動とクレンジングと空間移動を

同時に行うと、帰り着いた関空に降り立ち、「治療家」のご厚意で、家までタクシーにのり

自分の生活圏にたどり着いた時には下血と臭いは収まり、普段通り仕事に向かいました。

時差ぼけもすることなく、です。

余命がどのくらい伸びたかはその後、知らされませんでしたが、

1年後。スコットランドのアラントンの聖地での神事の帰り道、

エジンバラのホテルのフロントで、チェックインを済ませて下さった「治療家」の方が

彼からのメセージだったわ、

「フロントの方、同姓同名だった、彼はついこの間、移行したのね、随分、喜んでいらした、

心残りがわずかあったようだけれど安心しての移行だったみたいね」とのこと。

生体磁場は時間、空間、をいとも軽々と行き交います。

但し、この事が科学として意識下に落とせない限り、正しく情報を認識できない、という

ジレンマもあります。

「甘いもの」の正体

異常に襲う夜中の甘いもの食欲の話し、ですが、「甘いもの」の種類が重要です。

多分、この甘いものの正体は「砂糖」つまり長い鎖の「糖」です。

これが、単糖の場合、繰り返しが起きにくいのですが、「長糖」となると、

脳に信号を送って、満足感を出すホルモンの阻害を起す原因となります。

そして、満足したよと言うレプチンを刺激できないことから、常習性を引き起こす原因と

まります。

イメージとしてはサイクル

何度も何度も回り続け、何度も同じ種類を食べたくなる、魔のスパイラルです。

但し、注意。

果糖が全部では無いところが、また、ややこしいです。

続きはまたかきます。

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