全部じゃ無いです。イメージ写真です(汗)
昨日は、普段、訪れることが無い街に行きました。
しかも、夕方、本当なら家路につく時間に、
乗ったことの無い沿線の私鉄に乗り、
おりたことの無い駅で下りて、
乗ったことの無いバスに乗るのです。
私は、仕事柄色々な場所、しかも、
地方の都市部に赴くことしばしばです。
が、それは通常の仕事と言われる
時間帯に移動し、
あり得る場所に赴くのが普通でした。
今回は事情が違い、
経験したことの無い行動パターンです。
黄昏時の郊外の住宅地。
その、目的を達成するために
かかるプレッシャーってどんなものかを
身体が反応を起こしました。
強烈なストレスです。
前日の夜に普段合う人では無く、
その日に初めて会う人との会食、
仕事では無くとも、
「気持ち」に普段とは違う負荷がかかります。
私は自分の弱さをこういうときに実感します。
メンタルのダメージを防ぐために
準備していた86%のカカオチョコは
わずかな時間で効力を無くしました。
そのため、ブレーキがはずれ、
夜の食事に唐揚げと
ビールを2杯飲みました。
(念のため、
決して悪いというのでは無いのです。)
その席には何故か喫煙者が4人、
店内も相当数の喫煙者、
もくもく浴び続け、
既に、私のストレスレベルは
メモリを振り切り…超えています。
その夜、帰宅後、
大量の水素水を飲みましたが、
ブレーキが外れた胃袋
翌日の昨日、ダメージが起ります。
食欲が全く起りません。
その状況下、夕方に郊外です。
バスの時間を見ると少しあります
駅前のショッピングモールを
まるで
海外にでも来たかのような感覚で
見て歩きました。
そこで、「ドーナッツ」の看板に出会います。
センサーが壊れているのです、
一つくらい、良いか…
以前の私はチョコレートドーナツを食べて
美味しいと感じていました。
この、半年、
かなり食生活はタイトなものになっています。
どういうことかというと、
「なるべく有機野菜」
「なるべくローナッツ」
「なるべく天然」
「なるべくグルテンフリー」
「揚げ物はココナッツオイルで少量」
「なるべくファイトケミカル」
「スーパーフード」
この生活はすべての食材や料理の味が
濃厚でうまいです。
少量で満足度が上がります。
その味覚にメモリが傾いている身体に、
トランス脂肪酸を含んでしまった唐揚げ、
アルコール、ハイスコアストレス、
野菜不足から来る変化
↓ ↓
「嗜好が傾いた」瞬間でした。
で、有り難いことに
味覚が昔のように戻らなかった、
昔は美味しいと感じたドーナツが
美味しいと感じない、
もしかすると、
小麦の価格上昇で製造過程が変わったのか?
使用する油が変わったのか?
使用するレシピが変わったのか?
何が理由かは全く不明です。
明らかに私の味覚センサーが
変化したを実感する経験でした。