子供がいないと、
プレゼントすることで終わる母の日。
今朝、母からのプレゼントをかみしめた。
物でもないし、事でもない。
それは【覚悟】と【責任】に関する心構えについて。
22歳の時でした、ある日曜日の朝、普段は5人で食卓に着くのですが、
その日はゆっくりおきた母と私だけが食卓に残っていました。
その時、きっと私は働きに出て1年目で、随分偉そーになって、母に
物言いをしたのだと思います。
記憶が曖昧ですが、きっとそうなんです。
その物言いに対して母の返してきた言葉が
「あんたは、いざとなったら、結婚でもして、仕事を辞めたら良いと
考えてるやろ?」
「そんな簡単に考えてる人にとやかく言われたくないわ」
このフレーズ…
けっこう厳しい。
今から思えば、真実を貫いている一言のようです。
私は、その当時も今も、取りかかった仕事に関して、
どこか腰が引けている時があります。
簡単に考えている証拠です。
その私は、今回、絶対に引かないと決めた事があります。
覚 悟
生体磁場(オーラ)解析力養成講座を開催し続けて、私と同じような人を、
作り続けることです。
便利です、だって、その人のなりたい方向と現実のギャップが見えるので。
危険です、だって、その人が今は未だ聞きたくないと思っている真実を、
言ってしまうという可能性が高まるからです。
この2点、良いような悪いような、
私は非常におしゃべりなので、真理に素直すぎて(自分で言う?汗)且つ、
心理が分らないときは話すのを、我慢することが出来ませんでした。
だから、同世代の人達からは「﨟長けた人」として煙たがられるのです。
最近、年齢がかさみ、経験もし、人としてようやく追いついてきた。
そして、母の言葉の意味が迫ってくる。
責 任
生体磁場(オーラ)は科学的な事象の名称です。
でも、通常の共通言語には未だなっていません、けれど、
英訳すると「Bio Field」で検索するといくつかのサイトが存在します。
意味はレイヤーごとに分かれて存在しています。
そのレイヤーの区別や段階を、変容するための方法が具体的に存在しています。
それは、身体の細胞レベルからの変容です。
DNAのコントロールを理解し、更にその上を行く手法です。
そこへ、人を案内すると言うことは「話す」→伝えるのみならず、
「実践」→「習得」へと結びついていきます。
=「伝わる」こと、これは責任が伴います。
結果が起らないと変容は嘘、考え方も手法も嘘となるからです。
なので、きちんと仕組みを分って次の「変容」を体験したい方は、
生体磁場(オーラ)解析講座をオススメしています。