波動圏の話し

解析とは?

解析は、読み取りをすること。

データーはどのように理解するのか? エビデンスをどのようにそろえるのか?

自分の目で確かめないと出来ないことがあります。

現われるデータを取捨選択して、絡まったように見える状況を分解し、関連性を見極め、ご本人のレイヤーに合せた情報の整理をして伝えることを指します。

では、今回、ある一例をあげて見ます。

その方は、自分の事を充分知っていました。知ってもいるし、分ってもいました。

何を今更、聞かねばならないのかは疑問の余地アリ、と言う心境でした。

解析を終えてこぼれた言葉

「自分の中で、意味が分りましたし、はまりました。本当に聞けて良かったです。」

意識は相手の方が持ち合わせているものです。

根拠を求める人の根っこはどこなのかを見極める事は、その方が中心軸に結びついているか?

どのくらいの距離なのか?どのくらいの太さ、どの程度の強度があるのかが分らないと、

何を求めているのかを見極めるときに、とんちんかんなアプローチになります。

エネルギーも強く、天地の結びつきも太い、そんなにゆがみもない、

一言で言うと「しっかり」しています。ご本人も自覚されています。

なのに、何故?今更、講座を受講するのか?ですよね…

客観性の意味

理由は、その大きさ、しっかり度合いの目的や大きさ=自分の器の使命を「客観性」というご自身の持つ物差しで測り切れずにいらっしゃったからです。

客観性の重要度を熟知されていらっしゃったからです。

つまり、客観性のメモリを変更しない限り、今の自分が計りきれない、と言う認識にいたっていらしたのです。

で、そのメモリの変更が出来る物差しを探し始めて、2ヶ月、その、物差しを持っている人を捜し当てたのです。

その嗅覚というか、センサーの感度の良さ…、客観性の深さは正直、目的意識のレイヤーの高さを物語る象徴的な例です。

私は、その、探し当てられた人物からの依頼を受けて、赴き、解析をさせていただきました。

こんな感じ→の縦のエネルギーの方です。

この方の縦のエネルギーが本来伸びしろが

このように→伸びやかになるのが本来。

つまり、伸びしろが詰まっていたと言う事です。

最も、エネルギーの太さは元々の太さがあるのですが、

伸びやかになれば伸びやかになったなりに、エネルギーは更に育て直しが必要になります。

そこが解析が必要な点です。

現状と本来を区別したらご本人はご本人しか分らない内容で、納得をされています。

こう言う、世界は機械で度々、計測できると良いですが、その機械は現状、エネルギーの幅や

高さや階層ごとの厚み等までは計測が出来るほど精度は高くありません、では、どうすることが出来るのか?

ライブで確認します。機械では計測の限界があります。

何故か?

どのように大きなサイズの磁場であっても、同じモードで撮影し、一枚の写真、又は同一サイズの画面に納めないといけないからです。

つまり、デバイスの機能によって、測定値に限界があると言うことです。

では、ライブでどうするの?

自分の磁場に投影させて確認いたします。

大きさは自分の磁場を知っていれば投影させた相手方の磁場の大きさを感知出来ます。

磁場はあくまでも一定の大きさがあります、

では、タイトルにある波動圏とは?

影響圏の広がり

波動圏とは磁場の働きが及ぶ領域という事になります。

これは、縦軸に伸びるエネルギーの長さ、太さによってこの簡略図にある円形(球体)の大きさは変ってきます。

それを「波動圏」と言います。

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