信じた事しか出来ないようになっている

信念 初っぱなから小難しい話なので

簡単に、

20年ほど前に世の中に出た書籍に

「ストレングスファインダー さあ、才能に目覚めよう」という

タイトルの書籍があります。

私は、この書籍にあるテストを受けて

すっかり忘れ果てていました。

ところが先日、投稿の中にも出てきたアラフォーの女性との

会話の中で、彼女と私の共通項があることが、私の記憶を呼び起こし

更に、もう一度見直すきっかけになりました。

で、わかったことがこの10年間、その5つの特徴の通りにしか

生きてきていませんでした。

人間は自分が赤ん坊の時代を通り越して、選択を繰り返し

磨いてきたアクセスしか輝かない。

さて、そこで、大人になると赤ん坊の時の半分以下又は1/4くらいになる

神経回路の数、その中で,強みが磨かれる。

で、私はこの10年、自分の強みを磨くと言うような(自己満足でしかありません)

生き方しかしていなかったことに改めて気がついたのです。

さて、あなたは如何ですか?

自分の強みを知っていますか?

強みは遺伝子の中に組み込まれ自分を形成し機能を発現する

そのように組み込まれている。

DNAは32億配列、わずか15%しか遺伝子としては稼働しません。

私たちの人間の身体(タンパク質)に関係する情報はたった15%です。

じゃあ、残りは何のためにあるのでしょうか?

私にはその未知数がとても魅力的に感じます。

一人一人の身体に永遠に引き継がれてきたDNA&RNA

お父ちゃん、お母ちゃんのその又、お父ちゃん、お母ちゃん…

果てしない…

でも、ミトコンドリア・イブにたどり着くのでしょうか?

私には、それぞれにイブがいるように感じます。

宇宙から地球までの命の伝言ゲームに感じて仕方ありません。

でないと、これだけの人類が存在すること自体不思議ですし、

しかも、人類を特定できるのがほんの少しのDNAです。

他の情報は私たちがかつて、爬虫類の一部であったり、哺乳動物の

初期状態の存在だったりした事、

数え切れない変態を繰り返して今の姿に作られた情報を内臓しているようだ…

いずれ解明されるだろうし、

人間の形をたまたま、保っているだけで、

本当はなりたい動物や生き物に変化することだって可能なように感じる…

昔、恐竜がいた時代があった。

その世界は今は違う星に出現しているかも知れないですね…

無いとも言い切れない…

です。

DNAには情報が残っているはずです、

でも、公にはされないかも知れない…

そんな不思議なDNAの世界の探求は、実は歴史の研究と

身体の研究とが一体となって解明されていきそうです。

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