やって来る
その時はやって来る。
兆候は下っ腹の「かたさ」
手刀を差し込んでみると、
堅くて痛い。
特に右側の小腸から大腸への入り口部分
手刀で触って、
鈍痛があったり、
堅かったり、
張ってたり、
ガスがでるにはでるがすっきりしない
とか、
とにかく下っ腹が少少痛くて堅い。
唇の乾燥具合はいかがですか~?
この状態で
血液が酸性に傾く食事を
つまり ご馳走に感じる様々なもの
(唐揚げ、焼き肉、寿司、スイーツ他)
を避けて過ごすと
一週間から10日後に来る感染症の罹患
を回避することが出来ます。
もし、それを摂取してしまったら、
マグネシウム豊富なエプソムソルトを
手に入れるか、三保製薬の水マグを手に入れて
まず、小腸、大腸から腐敗菌の元を出す、事に集中しましょう。
正直、浣腸でも何でも良いぐらいです。
そのくらいに、この下っ腹の硬さに立ち向かい、感染症の危機から
脱出するには、腸から腐敗菌の元になる
未消化物の排出を最優先しましょう。
腸内フローラがへたっている際に起る、
感染症への罹患はこの不注意で無謀な食事が引き金を引きます。
「ズキューーん」……です。
で、この時期
乾燥が皮膚からの感染も促進しますし
口腔内の乾燥が更に感染を促進します。
乾燥はウイルス感染を促進し、
腸内環境の乾燥を促進し、
感染症は更に進みます。
なので、何度も書きますが
こまめな水分補給、
そして、頭が美味しいときめた味をしばらく遠ざける。
もし摂ってしまったら、
発酵食品の摂取量を増やして、
せっせと腸内環境の改善に取り組む
粘膜保護のためのネバネバ食品を摂取
そして、重要な点、未消化物の
早期排出に集中する…です。
この取り組みを真面目に行うと
魔の「インフルエンザ」の罹患は
回避できます。
目安は、唇の乾燥と下っ腹の硬さです。
下っ腹の硬さチェックは
手刀で簡単にできます。
朝、排便時に両手掌を重ねて、
以下の写真のように
自分の側に向けて、押し込んでみます。
腸が柔らかく、柔軟性がある場合は
手刀が奥まで入ります。
こんな感じです。
では、インフルエンザにかからないような
生活の見直しについては、また、
書いていきます。