エネルギーって

energy

Googleで検索すると

  1. 精力。元気。
  2. 物理学的な仕事に換算しうる量の総称。位置・運動・熱・光・電磁気などと

出てきます。

この、第1項目の精力、元気って意味不明なしろものです。

ですが、人々の間で普通に使われている言葉です。

何を感じて「元気」や「精力」があるとかないとかって計るのでしょう?

とっても曖昧ゾーンな訳です。

なのに、みんな分ったように表現します。

あくまでも、自分の物差しで…評価は自由です。

でもって、エネルギーの高いふりしてる方が多いのも事実ですね。

バレる本質

未熟な私が最も慎重に表現する点があります。

人前で自分の「師」とする方の事は軽々しく口にしない、

です。

自分のコンディションや仕上がり状態に万が一にも、

むらがある際は、目の前の方にとって、

私を通じてしか「師」を判断できないからです。

あなたが、私の生体磁場(オーラ)の中にいて、

私の生体磁場(オーラ)と周波数が共鳴していれば、

その「師」のエネルギーが正しく通じますが、

もし、私の生体磁場(オーラ)が諸々のゴミや塵で

溢れかえっていたり、乱れていたりむらがあったりすると、

同じような状態の方に、私の伝えたい内容は伝わっていくでしょうか?

言うまでも無いことですね?

あなたは、きっと「たいしたことないんだな…」ってなりますね。

間違いなく。

年月が解決はしてくれない

そうなんです、いくらその師の元に通っても、

変らない場合があります。

私はあるときその「師」からとんでもない勢いで電話を受けた事がありました。

電話の向こうで、

「元々が違うんです!」と一言で電話は切れました。

???????となるはずなのに、瞬間理解していました。

最近、改めて、その意味を理解する機会がありました。

理由は、どんに頑張っていても、

エネルギーを理解出来ないゾーンにいる方がいる、と言う事です。

その理由は、簡単ですが、

当事者にその理由が見えない、分らない、

気付かないのです。

スパイラルに陥っているのが気がつかないのです。

つまり、アールディ・ラング氏が言うように

「我々が見るもの、することの範囲は、

我々が気付いていないことによって制限されている。

そして、我々は自分たちが気付いていないことに気付いていない。

したがって気付いていないことがいかに、

我々の思考や行動に影響しているかに気付かない限り、

その状態を変えることはほとんど出来ない。」

これは、自分の盲点に何が潜んでいるのか?

自分がどのように世界を認識しているか?と言う事になります。

自分が明確に認識していると思っても、実際はそうではない、

全く気付いていないことや見えていないことがあります。

例えば、昔、

マヤ文明・アステカ文明・インカ帝国が、スペイン人の船が、

海岸に突然現われたと表現していました、理由は

上記の事と同じです。

自分たちの知らないものは、実際に遠くに船がいても

船だと認識できないと言う事です。

もし、当時の彼らに、自分たち以外の人種(肌の色が違う)が存在し、

彼らは、大型の船というものを使って、世界の海を移動している。

という知識があったならば、

遠く、水平線に点のように見える形を、「あああ、船だ」と

確実に認識できたかも知れません。

でも、当時の彼らにはそんな情報のインプットはありません。

だから、彼らにすると、突然、海上に現われた、

と言う事になったわけです。

これは、彼らに起った経験です。

彼らには時間は限り無く長く続いていた…

でも、情報が無かった、知らなかったのです。

で、結果、残酷なまでに遺跡のみを残して全てを失ったのです。

こんな極端な話は、昔のことだと思いますか?

全てを失う前に…

ジャンルは違いますが、エネルギーと言われる分野、

生体磁場(オーラ)と言われる分野も全く同じ事です。

その解説をします。

生体磁場(オーラ)解析講座を開きます。

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