何が分けるのか?

統合医療の考え方

この分野を突き詰めると必ず「宇宙の階層」への

アプローチにたどり着きます。

これが宇宙の階層に最初にたどり着いた方の

最後の「経」道しるべです。

私はこの書物、座右の書です。

この書のことを指南下さった方が東京にいらっしゃって

今、まさに素晴らしい活動家のお手本のように

走って(飛び回って?)いらっしゃる方です。

ご本人の許可を頂いたら、ここにお名前を書きます。

基本の「き」をどのように磨き、並べ変え

どのように考えるかという構造的な基本を手ほどき

頂きました。

そんな経緯を踏まえて、そこから私は身体に関する

様々な項目を探求し始め、追求する道を歩んで来ました。

何故、「Social intelligence」が必要だと言うのかと言えば

この宇宙の階層の考えにたどり着くに必要なスキルなのです。

人は全員生まれた瞬間から、「死」に向かって生きます。

その「死」をどのように迎えるかという大テーマを外して

日常の選択を行っていた結果、最後の最後、「大後悔」に

行き当たってしまうような事にならないようにと

考えるからです。

もしかすると、相当なお節介な話なので、

ほっといてくれという方には全く無意味なコンセプトです。

もし、お節介に感じる方は、早々にここからは

抜け出て頂いた方が良さそうです。

基本コンセプトの一つに、健康な死に向かって人生設計を構築

されたい方への情報として、まずは、どの情報も

「健康な死」を迎える為に、そして、そのプロセスには

健康な人生の楽しみと喜びを満喫するという過程をへながら

向かっていくというテーマがついて回ります。

そして、宇宙の階層とは何のことなのだ?と言うところですが

階層=レイヤーと言われる「場」のことを指します。

この宇宙の階層と人の生体磁場の階層はほぼ同じように

階層化しています。

(ミラーニューロンの定義が適用されると考えて下さい。)

この階層の重なりが多い方は非常に重厚な人生の出来事を

体験し、薄い方は穏やかな平坦な状況に恵まれるという

考え方も出来ます。

統合医療とこのレイヤーの考え方ですが、統合医療とは

この階層に人の重なりが互いに影響を及ぼし合って存在して

いる、その結果人生の半ばにいたって、身体の健康にまで影響が

出始めてきている中で部分的な対処では各レイヤーのゆがみ、

痛み、傷つきをいやしていくことが難しいことに直面し気付き始めた

それぞれの専門分野で注目され始めています。

更に、このレイヤーの問題は、身体の状況が安定しなければ、

先々、人生に大きな事業を為そうと計画中の方には特に、

道半ばで頓挫しないためにも必須の考え方のプロセスです。

この中には「Social intelligence」の習得、構築が為されていなければ

宇宙の階層を貫くエネルギーの増幅さえも難しくなるために

道半ばで倒れたり、チャンス喪失になったり等の可能性が

格段に上がってしまいます。

起業を考えている方、今行っている事業をお持ちの方、

中間管理職で重責のかかる状況下にある方には、遠くに見える

頂上がかすんでいるかのように距離を感じているでしょうが

その時に今から始める「Social intelligence」の構築があると

道半ばで倒れることも、目標地点が遠くに感じることもなく

その時その時に現れてくる着地点が確実に見え、

達成していたい目標に到達する事が出来る考えだと言えます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする