エネルギー温存と指針の関係

いよいよです、書きました?

2018年の指針です。

実は、今日は大掃除をしてはいけない日です。

地域や他の説ではこの日にしかする日がないような書き方ですが

本来、30日は一年の最後の日(年をまたがない)なので、

この日が締めの日です。

ゆっくり、一年を振り返りる日です。

感謝し、静かに締めるのです。

さて、身体は、空間はどうするのか?

出来れば、断食か絶食をお勧めします。

アルコールも口にしないのが良いです。

エネルギーの値が落ちないように最後に、締める。

なので、この日に書き記しておく、それは一年の感謝と

来年の抱負です。

身体は早めの夕食早めの睡眠です。

エネルギーの温存が大事です、

エネルギーの温存とは正直、無理な話なのですが、

どういうことかというと、エネルギーは電気と同じで

ためておくことが出来ません。

ですから、いざ必要なときに直ぐに作り出せるように

細胞内のミトコンドリアの質を落とさない状態にしておく

と言うことになります。

ミトコンドリアはエネルギー不足に陥った際にすぐさま

エネルギー供給を起こしてくれる器官です。

想像してみて下さい、このオイルで最高のパオフォーマンスを

発揮すると分っている車に質の低いオイルを入れて走らせる

マセラッティのオーナーはいるでしょうか?

多分いないでしょう。

必ず、プレミアムオイルを入れるはずです。

車の性能にあったオイルを選択することで車は品質通りの走りをします。

エンジンも傷むことはありません。

と言う事が同じようにミトコンドリアにも言えます。

良質で適量な栄養素が運び込まれると同時に、効率良く

酸素が届けられることで、高効率なエネルギーを発生させるのが

ミトコンドリアの仕事です。

注意すべきは、車と同様、オイルを多く搭載したからと言って

スピードが速くなるわけではありません。

それと同様、ミトコンドリアにとってエネルギー生産が必要だと

なったとしても、消費されない分まで作ることはありません。

つまり、ミトコンドリアが必要とする以上の高栄養が

投入されたからといってエネルギーが必要以上に生産されることは

無いと言うことです。

つまり、食べ過ぎないこと、飲み過ぎないこと。

ミトコンドリアを高効率に働かせるには、高品質の栄養素と

常に酸素が必要となる運動を行っていることで、

ミトコンドリアは活性化されます。

エネルギーはためるのではなく、常に使い、常に生産される。

この仕組みを活かすための2018年の行動計画、

今日、一筆したためておきましょう。

今日が2017年の最終日です。

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