健康には人の数だけ定義がある

「Wellcom  新型コロナウィルス」

このコロナウィルスって、報道されている以上に感染力が高くなったり低くなったりします。

ここから先はあくまでも「First Creater 」の見解です。

私の仕事は私を訪ねてくださった、信頼してくださったクライアントを「1番」にすることです。

先日、2017年の秋に出会ったモニター生の方が「なぜか、私のチームはヒエラルキー(ピラミッド構造)ができます。私自身はそんなつもりはないんですが…(苦笑)」とつぶやいていました。

昨日、今、受講中のクライアントさんが「ヒエラルキー・ピラミッド構造がないっていう意味が少しわかりました、だって「ファーストクリエーター」なんですものね」と屈託のない笑顔で帰って行かれました。

そうなんです、ファーストクリエーターって「一番を作る、最初に作る・最初を作る」から私の周りはてっぺんばっかりになります。私にピラミッド構造が作れない理由です。

そんな仕事をしていて、今回の「新型コロナウィルス」が地球世界に及ぼす結果を考えていると、「ようこそ」って感動します。

そもそもウィルスってどんな特徴を持っているかおさらいします。

ウィルスは自分自身では生きられない、自活できない

そうなんです、ウィルスはサイズが小さいとか変容をするとか様々な特徴を簡単に言い表すと、

1:サイズが限りなく小さい。

2:一人で生きられない。

3:宿主との共生を選択するために宿主のDNA情報を取り込んで変容する。

4:目的は解明されていない

私的に一言でいうと「依存型メッセンジャー」

誰しも一人では生きていけません。自分の素質「癖」を意識すると、罹患した場合、何をするかによってその後の発症が起こるか、人に移すか、発症して簡単に済ませるか、重症になるかが変わってくるように感じています。

理由は「インフルエンザ」で分かるように「A型」「B型」「トリ」とかというようにさまざまに特徴が変わってきたと言えます。

当然罹患するタイプも少しずつ違います。

私は自分がインフルエンザを発症した時の特徴から「完全メンタルが底にあり、小さくまとまり、何とかこのパワハラから逃れたい」と心底逃げ出したいと感じていたころに罹患し発症しました。

ということは、メンタルが底にあり、現状を自分の決意で変えていく、変容せざるを得ないというピーク時に罹患し発症し、体と心をいやすためのタイミングを見計らっていたように思えて仕方ありません。

依存型が変化する際に起こる感染と発症。

悪くとらえるか良くとらえるかは人によります。

この考え方を強要はしません、ですが、現象はすべて自分の中に種があり、結果が自分自身の体や家族、人間関係、仕事、経済的環境に現れてくるととらえると、何ら恐れることがなくなりました。

ウィルスのメッセージ

私には非常につよく出る癖があります。今も時々この癖に悩まされます。

何かというと、「誰かがいつか助けてくれるかもしれない」「この現状さえ変われば私はもう少し変われるのに」「私よりあなたが大変ね」「あなたがもう少し融通が利いたならタイミングはいつでもOKよ」「この学びさえ、こんな資格さえ持っていれば、私はもっと輝けるのに」「もっと輝けるはず」「こんな状況にさえならなければ、もっとゆったりと暮らせるのに」「私はこんなに頑張っているのに」「私の師がこういうのだから」「私の師がこの道を進めるから」…どこまで行っても、私は私の外側に原因を見つけてそれを危うく言葉にしそうになります。

あああ…きりがないほど出てきます。依存型の存在は私の中にある「依存型」のDNAコードを明確にあぶりだします。

ウイルスは非常に怖いかもしれないですが、ウィルスのメッセージは明確です。

ウィルスは依存型DNAコードに周波数を合わせて引き寄せられてきます。これは科学の「静電気」が起こる仕組みと全く同じといってもいいほどです。

私の中のこの「依存型」DNAコードが活性化が少なくなればなるほど、現象は変わってきます。

変えるには依存型DNAコードが発症しやすい今までの生活習慣を見出して、改善していく計画に実践を伴わせていく必要があります。

個人としては上記のような方法で変化を促されていくのですが、個人が所属するコミュニティや組織、集団や組織ではこれから何が起こるのか?

静かに、自立、自活、自覚マインドの集合体が活性化されてきます。

社会システム的にはオンラインの活用、在宅ワークの推進は集団や組織や群れではなく「個」としての活動の推進と奨励、となると、自分は一人で誰かの役に立てるには?がテーマかもしれません。

人が集まったところにしか働く場所がないとか、する仕事がないとかって場合は、もう一度自分自身のライフステージの中で、自分がどう生きてきたのかを見直すのにちょうどいい時が来たのかもしれません。

てっぺんの意味

あなたが組織や誰かと比べた時に、がぜん強気になる場合、比べるだれかがいないとあなたの能力が発揮できないならかなり注意になります。

社会が天災や自然災害などで大きな傷を負う形ではなく、小さなウィルスが人や社会、国や世界といったサイズを大きくまたいでマインドも人の癖も社会の常識もシステムも急ピッチで変化させていかねばならない環境を生み出しています。

しかも戦争や紛争といった形ではなく誰もが避けられない「感染」という手法を通じて私たち全員に引き起こした次世代への意識改革と生活習慣改革、社会構造やシステム改革、もう本当にこんなに自然な形で誰かだけが被害者でもない加害者でもない、緩やかで確実な革命は、サイズが極小の世界からやってきました。

しかも、特殊な方法でしか見ることができない、「見えない」世界からスタートしました。

これ、21世紀のてっぺん的な出来事。

私たちの歴史を振り返った時に誰の記憶にも残るか残らないかはわからないけれど、私の人生の中で本当に素晴らしい出来事だったと言えるし、そうなるように、一人一人が自分自身のことにもう一度ちゃんと注目して、自分自身、自分のためだけの健康な自分つくりに全力で取り組むし、仕事としても確実に結果を出し続けていきます。

あなたのDNAコードにそったあなただけの健康つくり今年、今こそ始めましょう。

詳しく聞きたいわって方はこちらまで。

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