立て直し

今日の自分は昨日からの延長線上にいます。

エネルギーの層にややこしいエネルギーを被っていると何が起るのか?

自分では全然気がつかないのです、は嘘。

少しだけ、感じるのです、

幽体をかぶり込んでいるときは「なんとなく眠い感じ」

これは血糖値が一気に高くなると起るのですが、

この血糖値の上昇はきっかけは、具体的には過去の投稿の

血糖値・グルグルサイクル」にかいてはいますが、

そのもっと奥の原因である、食べたくなる理由については

今からかきます、レイヤーに被さってくるものの影響です。

更に踏み込んだ要素

人間の欲求は

「本能に影響を受ける」ものが食欲です。

排泄、睡眠、が食欲と同様の部分に影響を受けます。

欲求は本能に左右される要素が全体の第一段階の部分。

食欲が本能の要素だとすると、命に関わる部分ではない場合にも

恒常的に欲求が起るように設計されているのでしょうか?

ただし、何ら危機に瀕しないにもかかわらず、突然起ってきます。

ではどのような事情で?

身体のいずれかの反応が脳神経系に及ぼします。

「胃」は全く反応を起していません。

「腸」でしょうか?…それも違います、

嗅覚でもありませんし、味覚でもありません。

視覚と聴覚で起ります。

脳にダイレクトに情報が入るのは勿論、嗅覚・味覚ともに

入ります、それでも、急に起る食欲は視覚と聴覚によって本能の一部が

生命保持のために刺激を受けて、食べる行為によって生命の危機に対応し

安定させようとします。

自律神経が安定し、恒常性を取り戻しますが、身体の機能的に、気の毒な

状況に陥るのが「胃・腸」です。

この尋常ではない食欲によって一番傷つくのは「胃・腸」です。

では本来、この異常食欲という現象はどうやって回避することが出来るというのでしょうか?

視覚・聴覚に入り込んだ違和感が排出されれば、影響はぬぐえますが、

そもそも、その刺激に対して起してしまう反応が、ストレス性のものであると

認識した後に、禁忌を貫けるかどうかの方が難易度は高くなります。

回避方法はどのように?

勿論、綺麗にぬぐい去れることが出来ればどのようになるのでしょうか?

ほとんどの食欲から離れます。

最低限の食事で充分に身体も動き、頭脳も明晰になります。

それは、腸管と胃を吸収や消化に使わずに済ませることで、血液の流れと

働きを違うベクトルに向けます。

一度、空きっ腹の状態でじんわり汗をかく有酸素運動を60分行うのです

この方法が一番の脱出方法になります。

何からの?

「生命の危機を感じるほどのストレス」からです。

実は瞬間瞬間、生命の危機を感じるほどのストレスにさらされていても

恒常的にその環境に置かれると、丸で、普通の出来事のように

身体は反応を繰り返すようになってしまいます。

まずは自分のストレスの度合いを客観的に把握しましょう。

テストは質問票1のページで手に入れれます。

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